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陸上大会の走り高跳びで、明らかにバーを越えていない高さで跳躍したにも関
陸上大会の走り高跳びで、明らかにバーを越えていない高さで跳躍したにも関わらず、跳ね上がったバーがたまたまうまくバー受けに再度のりました。 それって、有効試技になるのでしょうか?
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- cyototu
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回答No.2
勿論有効です。幸運も実力のうちなのです。昔、プロ野球で王長島時代というのが在りました。ホームランの数も普段の打率も殆ど王選手の方が成績が良かったのに、長島選手の方が上だと考えていたファンが一杯いました。長島選手は、普段は王選手より実力が落ちるのですが、ここぞと言う肝心な時に決定打を放ち、絵になる選手でした。彼は大変運に恵まれていました。昔のことで記憶が薄れて来ていますが、そんな中に、天覧試合と言って、昭和天皇が多分初めて野球を観覧した時に、確か長島選手はサヨナラホームランを打ったはずです。そんなのはほんの一例です。 人生運に恵まれた人が時々いるものです。そんなとき、皆は運も実力のうちと言って祝福してくれます。走り高跳びの例も、そんな幸運の一つですね。その方は堂々と、その記録を自分のものだと主張して下さい。
- P-mann
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回答No.1
日本陸連のルールブックに基づくのであれば、無効試技にはなりません。 日本陸連ルールブック http://www.rikuren.or.jp/athlete/rule/ ※競技規則の第4部第182条2 何か不条理な気もしますが、狙ってできるものでもないので・・・。 中学・高校等の授業ではバー止の間違った置き方を多く見ます。 競技会でも小さなものは間違っているものを見たことがあります。 このような場合に落ちにくくなるのは事実です。
お礼
陸連のルールも今一つ曖昧な表現ですね。 バーの置き方は、ルールに則っていました。 バー受けの向きも隙間(1cm)もきちんとしました。 それを明らかにバーが下に曲がって飛び越し、たまたまバーが元の場所にのってしまった。 もしこのような試技が有効とされて、勝敗が決まったとしたら、観客はどう思うのでしょうね? すみません。お礼と言うより、愚痴になってしまいました。 お返事。ありがとうございました。