走り高跳びのコミックってあります？

質問

本当に、暇な時でいいんですが、
陸上競技の走り高跳びを題材にしたコミックってありますでしょうか？
古本屋さんなどにも良く行くんですが、なかなか何の知識もないまま探すのは、いくら通っても、って。
知識豊富な皆様のご助力を！

回答No.6

akidaze2 · ベストアンサー

前の方が言っていますが「デカスロン」はすごくよいですよ。
青年誌というかヤングサンデーで連載されていた十種競技の漫画で、
絵がとても個性的な漫画家さんが描いています。

絵としてきれいという印象はあまり持ちませんが、
漫画の表現としての記号では最高クラスだと感じます。
構図に命をかけている漫画家さんで独創的な表現で決定的瞬間を切り取ります。
現実の世界から十種競技の英雄アメリカのダン・オブライエンも出ていました。
これを読むと日本ではほとんどなじみのない十種競技にも興味が湧きますよ。

走り高跳びにスポットを当てた話もいくつもありますので
mongorianさんの期待に応えられるコミックではないかと思われます。

小学館より発売で全２３巻です。

★蛇足☆
・セガのゲーム「デカスリート」で隠しキャラとして主人公の万吉くんがでていました。
・現在作者の山田さんはモーニング誌でプロ野球漫画を連載中です。こちらも負けず劣らず面白いですよ。

お礼

すばらしい、補足をありがとうございます。
そこまで、というくらいの気合の入った回答、嬉しいです。
これは、是非とも、探さないと！
本当にありがとうございます。

回答No.9

kabukikko

作品名は、たぶん「翔子」。
もとは同人誌で、作者は高山瑞穂さん。９４年に、ラ・ポートから１巻だけコミックスが出ています。事情で、残念ながらそれ以降は発刊されなかったみたいです。
正統派青年向き。主人公は女性で、故障と薬物の絡んだ骨太の作品です。
同人誌サークルの名前は　學茶無飴　オリジナル同人誌のコミティアで読者アンケートでも高い評価をうけていました。現在活動しているか、完結したかはわかりません。

お礼

回答、ありがとうございます。
いや～、本当に嬉しいです。
なかなか、骨のあるコミックのようですね。
これまた、必死で探さなきゃ。
本当にありがとうございます。

回答No.8

sakurasou

あだち充氏の短編集『ショート・プログラム』に収録されている「テイク・オフ」という作品も一応走り高跳びを扱っています。

お礼

回答ありがとうございます。
チョッと留守をしている間に、更なる回答、本当にありがとうございます。
一度、古本屋さんに行ってみたのですが、なかなか皆様の回答の本が
探せません。
でも、一軒だけではなく、更に探したいと思います。
本当にありがとうございます。

回答No.7

huruhura

前の方の書いていらっしゃる吉田秋生さんの短編ですが、
「Fly boy,in the sky」のことであれば、棒高跳びの話です。
（小学館文庫「BANANA FISH ANOTHER STORY」収録）

「BANANA FISH」の英二が、高校時代に棒高跳び選手だった時の話です。
本が手元にないので詳しい内容は書けませんが、田舎の閉塞感の描写と、
棒高跳びは体格によって記録の限界が決まっているという話の
やりきれなさが印象に残っています（話自体は前向きなのですが）。

質問からは外れますが、もしご興味がありましたら、どうぞ。

お礼

回答ありがとうございます。
高飛びでも、棒だったんですか。
でもharuharuさんの、回答で、また、探す気力倍増です。
本当にありがとうございます。

回答No.5

ele

走り高跳びのみでなく、十種競技のマンガがありました。タイトルは多分「デカスロン」。

お礼

回答、ありがとうございます。
デカスロン、題名は見たことがあるような・・・
やっぱり、探してみます。
でも、十種競技って、選手は大変なんだろうな。
本当にありがとうございます。

回答No.4

noname#3345

白泉社から出ている「花ざかりの君たちへ」の中に、走り高跳びの選手であるキャラクターが出てきますね。
でも、それがメインではないので、ご希望に沿うものかどうかはわからないですが。（＾＾；；

参考URLは、作者の中条比紗也さんのオフィシャルサイトです。

参考URL：

http://www.wild-vanilla.com/products.html

お礼

回答、ありがとうございます。
ＵＲＬ見てみました。
女性用のコミックなんですね。
やっぱり、古本屋さんで探してみます。
本当に、ありがとうございました。

回答No.3

snowseed

短編ですが…。
吉田秋生さんの作品の中にあったと思います。
「BANANA FISH」という作品の最終巻（19巻だったかな？）に入っている短編が走り高飛びの話しだったと思います。

お礼

回答、ありがとうございます。
短編でも、専用のコミックなんですね。
行ってみます、古本屋、気合で探します。
本当に、ありがとうございます。

回答No.2

crimson

補足です。

オリジナルは集英社ジャンプスーパーコミックス、
全4巻。
一度愛蔵版にもなっていたと思います。

お礼

回答、本当にありがとうございます。
補足までしていただいて、感謝・感謝です。
ぜひ、古本屋さんを何軒でも回ってみたいです。
でも絶版ですか。
探しがいがありそうですね。
ありがとうございました。

回答No.1

crimson

全編を貫く主題として…というのは記憶にありませんが、
重要エピソードとしてなら、金井たつお氏・作の
「いずみちゃんグラフィティー」の後半部が相当する
かと思います。
ただし現在絶版状態なので、入手はやや面倒かも知れ
ません。