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私の比の認識は正しいですか?以下の文から判断してください
私の比の認識は正しいですか?以下の文から判断してください 2つ以上の数(ここでは自然数か実数)について、共通して割り切れる数(ここでは自然数か実数)を使用して、各々の全体量を等分したもの。 たとえばオレンジジュースについて水が30mlでオレンジの果汁が50mlだとする。その合計の数は80mlとなる。 水とオレンジの果汁の比率は30ml:50mlとなり、これは1mlを共通して割り切れる数としたときの比である。 これを10mlを共通して割り切れる数とすると、3:5となる。 比の値は、a:bがあるとき、a/b。
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>2つ以上の数(ここでは自然数か実数)について、共通して割り切れる数(ここでは自然数か実数)を使用して、各々の全体量を等分したもの。 『自然数か実数』 なぜ自然数か実数としているのか? 自然数は実数に含まれますが、なぜ分けて定義しているのか意図が読み取れない。 『共通して割り切れる数』 共通して割り“切る”数では? 30mlや50mlについて 10mlは30ml(や50ml)を割り“切る”数で、 30ml(や50ml)が割り“切れる”数 また、実数について、割り切れる数とは? (=実数の割り算が割り切れないとは?) 『各々の全体量を等分』 全体量とは?等分とは? >比の値は、a:bがあるとき、a/b。 2つ以上の数について比を定義していますが、3つの比の場合は比の値はどう定義するのか? あるいは、2つの数の比にのみ比の値が定義されるのか? 重箱の隅をつつくような感想ですみません。 概念をことばにするのは難しいですね。。。 私も比をうまく説明することばが見つかりません。。。。
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- Ginzang
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認識はもうほぼ完璧にみえるのだが、文章からはこれが伝わりにくい。 これは全体的に日本語がぎこちないためで、伝わるように言い直してみる。 2つ以上の数量に対し、(比較を簡単にするなどの理由で)共通して割るための単位量を使い、それで各々の値を比べ直して並べたもの。 ただし、(ここでは)比に使う量は自然数とした。実際の場合、無理数などの実数も使われる。 例えば、水30mlとオレンジの果汁50mlを混ぜた液体について考える。この全体量は80mlである。 水とオレンジの果汁の量の比率は30ml:50mlとなり、これは1を共通して割る量としたときの比である。 これを、共通して割る量を10mlとすると、30ml÷10ml=3、50ml÷10ml=5なので、3:5となる。 また、a:bという比について、その比の値はa/b。 3:5の比の値は、3/5(=0.6)である。 ちょっと解説を。 >水とオレンジの果汁の比率は30ml:50mlとなり、これは1mlを共通して割り切れる数としたときの比である。 とお書きだったが、実際に1mlで共通に割ると、比は30:50となる。
- ORUKA1951
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割り切れる・・・すなわち、有理数である必要はありません。 円の直径と、円周の長さの比は、1:πですし、正方形の一辺と斜辺の比は1:√2でいずれも、割り切れない無理数です。 比とは、文字通り比であって、何倍かということです。「何倍か」が比です。