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瓦一体型太陽光パネルによる固定資産税評価額
瓦一体型太陽光パネルによる固定資産税評価額 瓦一体型太陽光パネルを載せることで、1kWあたりどの程度 固定資産税評価額があがるかわかる方はいらっしゃるでしょうか。 自治体によって上下はあるかもしれませんが、実例とか目安なんかが わかると助かります。 Web上を探していますがなかなか評価額のアップ分をズバリ載せているような サイトが見つかっていません。
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H21固定資産評価基準上では建材型ソーラーパネルの点数は建床面積1.0m2当り1.4m2で43,830点となっています。 故にkw単位の評価額計算は行いません。 単純に1点1円で評価の目安を行ったとすると、10m2で438,300円 これに様々な補正がありますが、単純に標準税率1.7%を掛けると7,451円の単純税額となります。 実際は、これより屋根仕上の減点補正を行ったり、劣化補正などの様々な計算を行うので低くなります。 プロの方が見ると、こんな計算有り得ないですが、目安ということなので、高め計算で見られるとよいかとは思います。
お礼
ありがとうございます。 H21の固定資産評価基準というものを見られるということなんですね。 そのものズバリの回答で大変助かりました。