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瓦一体型太陽光の上に後付で太陽光パネル
瓦一体型太陽光の上に後付で太陽光パネル 瓦一体型の太陽光パネルにするか、普通に乗せるタイプにするか迷っています。 太陽光パネルは素子の変換効率の向上や集光する技術、安価に製造できる技術など 今後10年でものすごい進歩を予感させます。 例) http://www.eetimes.jp/news/3960 太陽光パネルの施工方法を知らないのですが、瓦一体型パネルの上に分離型の 普通のパネルは設置できるでしょうか?
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自宅を新築時に太陽光発電を導入しました。(通常のパネル) あまり未来の事ばかり考えていても先に進めませんが… 今後、仮に太陽光パネルのリサイクル(というかリユース)市場が出来たときに、屋根一体型(瓦型パネル)より、一般的な平面パネルの方が市場価値は高そうな気がします。 あと、後付け型のメリットとして、屋根とパネルの間に空気層(外気が流入できる)が有るので、屋根自体が熱くならないというメリットが有ります。特に二階が勾配天井だったり、ロフトが有る場合、多少なりとも温度の低下を期待できます。 ところで、 > 瓦一体型パネルの上に分離型の… という事ですが、その上に施工する際、パネル取り付け用フレームが取り付け可能かどうかによると思います。 瓦であれば、下地まで貫通させて固定するなど、瓦自体を加工するか、瓦を交換するようですので、「瓦一体型パネル」でそれが可能かどうか…。 施工例: http://www.kusanen.com/reform/example/solar/index.html http://shakunaga.jp/report/cat38/
お礼
施工例ありがとうございます。瓦に穴をあけて取り付けるんですね。 今分離型を採用した場合、将来載っているものを廃棄して新しいパネルを乗せると 工賃も廃棄料もかかるから瓦一体型に穴をあけて施工してくれるといいんですが。。 一般的に多い分離型で行く方に傾いてきました。 ありがとうございました。