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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:建設業経理士2級の仕訳について)
建設業経理士2級の仕訳について
このQ&Aのポイント
- 建設業経理士2級の仕訳について労務費の部分で教えてください。
- 賃金の仕訳で未払いの部分が出てきますが、前月賃金未払高や当月賃金未払高については、仕訳をする必要はないのでしょうか?
- TACの合格トレーニングの解答には「費目別仕訳法は賃金を賃金勘定のみで処理する方法であるため、前月未払高を賃金勘定へ、当月未払高を未払賃金勘定へと振り替える仕訳は不要です」とあるのですが、この意味が良く分かりません。
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質問者が選んだベストアンサー
勘定科目を間違えて書いてる部分があってわかりにくくなってました。ごめんなさい。 要は、未成支にプールしてから必要ない分を抜くか費目ごとに集計して必要な分だけを 未成支に持っていくかの違いって事ですね。 そういう意味で未成支から抜く振り替えは必要ないという意味でしょう。
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- tappara
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回答No.1
(1)先月の未払い賃金20 (2)当月の支払い賃金100 (3)当月未払い賃金10 の場合 費目別仕訳法では(2)を 未払い賃金20 /現金100 賃金90 未払い賃金10 のように仕訳します。ちゃんとそれぞれの費目を使って仕訳を作る方法です。 振り替えが必要な仕訳は代表科目仕訳法といって賃金を払うときは賃金勘定と極め打ちする方法です。 これだと(2)のとき 賃金100/現金100と仕訳をまずきるので精算の仕訳が必要になるわけです。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。 すみません、もう少し教えてください・・・。 代表科目仕訳法は、材料も労務費も外注費も経費もすべて「未成工事支出金」勘定で処理することだと習ったのですが、「賃金」勘定が出てくるのでしょうか? また、費目別仕訳法では未払いに関する仕訳はしないで、tapparaさんの例題で言うと、賃金100/現金100という仕訳だけをするとTACの問題集には解説が載っているのですが・・・ もしよければ教えてください。
お礼
早いお返事ありがとうございます。 分かりやすい表現で、とても明快に理解できました。 頑張って勉強を続けたいと思います。