• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:建設業経理について)

建設業経理について考える

このQ&Aのポイント
  • 建設業経理において、未成工事という勘定で処理する方法が問題視されています。
  • この処理は販売管理費での処理が適切であり、税務署や会計事務所からも検証が行われています。
  • 未成工事で処理することにより、将来の原価を先送りすることができるが、これによって実際の会社の収益を歪める可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.1

実は「どちらも合法」です。 なぜなら経費発生を翌年以降回しにする事で「現年度の法人税」は過大に納付する申告になり税務署は「多く納める事には寛容」だからです。 儲かっているならば別に問題ないですが、ここ数年建設不況が継続しており、本来のやり方では赤字決算なのに黒字申告になり法人税法人住民税が掛かる可能性も。 赤字は白色申告で3年、青色申告なら5年繰り越せます。関東以北であれば、震災関連還付が適用され昨年の納付分も還付申告(繰り戻し還付)の対象になる場合があります。 きちんと税理士と相談して今年の経費計上が可能か否か、洗い直すべきです。

kj9
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1年目は多く税金を納めることになると思うのですが、 2年目以降は前年度分の経費を処理することになると思うのです。 つまり、2年目は1年目の経費を払い、2年目に実際にかかった経費は3年目に払うといった処理になるので、単にスライドしているだけであって、何も意味がないような気がします。 その年に発生した経費(社内労務費)はその年で処理したほうがいいと思うのです。 うちの会社は、この経費は今期で処理しようとか、これは来期でといった感じで自由に決めています。 そしたらいくらでも黒字にしたり赤字にしたり操作できるのです。 なんかマズいんじゃないかな~と思ってしまいます。

関連するQ&A