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幾何ベクトルの法線と垂線に関する定義が理解できない
- 幾何ベクトルの法線と垂線の定義について理解できない。
- 点P1から直線lへの垂線の足P0と、直線lの法線ベクトルnの関係性が理解できない。
- 直線l上のベクトルを式に表す方法がわからない。
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>.... 法線ベクトルnと直線lの内積を表す式において、ax+by=-cの代入はなぜ可能なのでしょうか? ここは落ち着いて、 L : ax+by+c=0 …(1) の導出過程を見直してください。 確かに、法線ベクトル n をスカラー倍したり、直線 L 上のベクトルの起点 Po(xo, yo) をシフトすると、見かけの {a, b, c} は変化します。 直線 L 上のベクトル u (x-xo, y-yo) と、法線ベクトル n (a, b)との直交関係、 u*n = (a, b)*(x-xo, y-yo) = 0 ですから、(1) と両立することは簡単に確かめられます。
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- 178-tall
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オランダ戦「惜敗」のあと。 > L : ax+by+c=0 …(1) >の導出過程を見直してください。 こんな感じ。 ↓ ・法線ベクトル n をスカラー倍 (1) の {a, b, c} もスカラー倍 ・直線 L 上のベクトルの起点 Po(xo, yo) をシフト 起点ベクトル Po(xo, yo) の法線ベクトル n に対する平行成分は不変だから、(1) のまま。
- banakona
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難しく考えすぎでは? P0(x0,y0)は直線l上の点なので、ax0+by0+c=0 この式の左辺の第2項までは ベクトル(a,b)とベクトル(x0,y0)の内積になっているので、 n・p0+c=0 幾何学的な意味としては、まず、a,b,cは直線に対して一意に決まらない(全体を定数倍しても同じ)ので、ベクトル(a,b)を単位ベクトルにするために全体を√(a^2+b^2)で割っておく。cはc/√(a^2+b^2)になる。 内積n・p0は、nが単位ベクトルになったので、ベクトルp0の、ベクトルnへの正射影になる。つまり、原点から直線lまでの距離に等しい。 一方、任意の点(α、β)から直線ax+by+c=0までの距離は |aα+bβ+c|/√(a^2+b^2) なので、原点からの距離は|c|/√(a^2+b^2)で、√(a^2+b^2)=1にしたので、これは内積n・p0に一致。 符号が気になるけど、オランダ戦も気になるのでここで失礼します。
- 178-tall
- ベストアンサー率43% (762/1732)
直線 L 上のベクトルは、(x-xo, y-yo) と表せますね。 法線ベクトル n (a,b) との内積は、 a(x-xo) + b(y-yo) = 0 になるはず。 そして、 a(x-xo) + b(y-yo) = ax+by - (axo+byo) = -c - n*p0 = 0 つまり、c + n*p0 = 0 .
補足
直線上において、ax+by=-cが成り立つのは理解できます。 しかし、法線ベクトルnと直線lの内積を表す式において、ax+by=-cの代入はなぜ可能なのでしょうか?