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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:点と直線の距離をベクトルで証明)

点と直線の距離をベクトルで証明する方法

このQ&Aのポイント
  • 点P(x0,y0)と直線l:ax+by+c=0の距離dをベクトルを用いて証明する方法について説明します。
  • 距離dは、d=|ax0+by0+c|/√(a^2+b^2)の式で表されます。
  • 疑問点として、法線ベクトルの存在と、直線の反対側に点Pがある場合の成立について考えます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • f272
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回答No.1

> 1つは法線ベクトルは2つあるか? 法線ベクトルは無数にあります。まず長さは決められていませんから,これだけでも無数にあるし,方向も180度違いで2つあります。でもここでは「直線lの法線ベクトルn→=(a,b)」と言って無数にある法線ベクトルのうちの1つを使っています。 > 法線ベクトルに対して直線の反対に点Pがあるときに > HP→・n→=|HP→||n→|cos180°が成立するか? 法線ベクトルの始点は決められていませんから「法線ベクトルに対して直線の反対に」なんて言い方はおかしいが,まあ,言いたいことはわかる。 法線ベクトルの方向とHPが同じ方向であれば0度であるし,法線ベクトルの方向とHPが逆方向であれば180度になります。

situmonn9876
質問者

お礼

ax+by+c=0の法線ベクトルの1つが(a,b)なんですね。無数にあるというのが正しいんですね。また、わかりづらい表現にもお返事くださりありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.4

ANo.3の補足です。 PH→=(x1-x0,y1-y0)とn→=(a,b)が同じ向きであればk>0、逆の向きであればk<0になります。 そして、距離dに負の値はないので、|k|で考えます。

回答No.3

既に正解が寄せられているようですので、参考までに自分なりの考え方を示します。 OH→=OP→+PH→= OP→+k×n→(kは定数) と表せるので、 (x1,y1)=(x0,y0)+k(a,b) ⇒x1=x0+ka、y1=y0+kb 点H(x1,y1)は直線l上にあるので、ax1+by1+c=0 よって、 a(x0+ka)+b(y0+kb)+c=0 これから、 k=-(ax0+by0+c)/(a^2+b^2) 以上から距離は、 d =|n→|×|k| =√(a^2+b^2)×|ax0+bx0+c|/(a^2+b^2) =|ax0+by0+c|/√(a^2+b^2) なお、本文3行目の式:(x1,y1)=(x0,y0)+k(a,b)を、 (x1,y1)=(x0,y0)+k(2a,2b)=(x0,y0)+2k(a,b)と表しても、 (x1,y1)=(x0,y0)+k(-a,-b)=(x0,y0)-k(a,b)と表しても、 考え方は全く同じなので、最も簡単な形にしました。 これは、法線ベクトルが無数にあることを意味します。

situmonn9876
質問者

お礼

法線ベクトルが無数にあることも証明できるのですね、勉強して理解できるようにしたいです。

  • 178-tall
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回答No.2

(ベクトル記法 → を省略) >疑問があるのは(1)のところで、1つは法線ベクトルは2つあるか? 解説にいう法線ベクトルは、n = (a, b) ひとつだけ。 n に平行なベクトル HP = (x0-x1, y0-y1) が法線ベクトル n と同方向のケースと、逆方向のケースがある、ということしょう。 >2つめは、法線ベクトルに対して直線の反対に点Pがあるときに HP→・n→=|HP→||n→|cos180°が成立するか? HP と n とが「逆向き」なら、HP と n との内積は「同じ向き」の正値に負号をつけたものになる。   

situmonn9876
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。