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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:現代人は何か思い病気にかかっているのではないか?)

現代人の思い病気について

このQ&Aのポイント
  • 現代人は何か思い病気にかかっているのではないか?
  • 中国残留孤児の話について、日本人が中国人に悪い事をしたにもかかわらず中国人が日本人の子供を差別せず育ててくれたという事例があります。
  • この感覚には違和感を覚える一方、現代人の考え方や生活環境によって生まれるのか、または一種の病気なのか疑問を抱いています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kigurumi
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回答No.7

日本の農村では生きるか死ぬかの飢餓状態の人達がいて、新天地を目指して中国に渡ったのだそうです。 しかし、ソ連進攻などによって満州における日本の支配権が崩れていった。 このソ連進攻で拉致された人達がソ連抑留者ですね。(ソ連による拉致によって強制労働をさせられた日本人たち) 満州における日本の支配権が崩れ、日本人は追い込まれていき、餓死しそうになった家族は現地で仲がよかった中国人に子どもを託したり、農村に労働力として売ることで、子どもだけは生き延びさせようとしたらしいです。 日本人だと知らなかった本人も戸籍みたいなもので自分は日本人だと知ることになり、中国における人種差別により、相当な憎しみの対象になったようです。 そのような大差別の社会で生きていて、日本に行けば人種差別による肩身の狭い生き辛さから逃れられると思ったのではないかと。 満州ではなくアメリカ大陸に渡った激貧の日本の農村の人は、大戦でやはり収容所に入れられ、大差別を受けたようで、なんとか生き延びた人の2世もやはりアメリカで大差別を受け、日本に行けば。。。と思ったが、日本に行くと日本人の格好をした日本人ではないというカルチャーギャップから、自分のアイデンティティーがわからない という現象が起こったのだそうです。 大地の子は前なにかでトビトビ見たことがありますが、あのケースの場合、使用人だった中国人に預けられたという設定だったと思います。。 日本人がよくしていた中国人の使用人だったので、恩を受けた日本人の子どもとして育てられたという設定にしていたと思う。 人身売買によって貧困にあえぎ労働力を求めた農村に売らているケースだった場合は、、、、 それでも中国は親は神みたいな考えがあるので、親に対して恩義を感じており、自分は日本人だったと知ったあとも、労働力、奴隷として使われていたとしても、生かしてくれた恩人の中国人の養父母として感謝したということで、ストーリーは変わらなかったと思います。 日本人が日本に対してどうしてここまで悪く言うようになったのか、何かきっかけがあったはずですが、どういう風潮から自信喪失にさせられたのか、今は思い出せません。 操作されて、日本人が自信喪失になるように仕組まれていたんだったと思います。 うーん 駄目だ 思い出せない。。。。 政権の関係だったか、、、中国に対する配慮だったか、、、 とにかく政治的なものが絡んで起こった自信喪失志向だったと思います。 面白いもので、韓国の農村でも嫁不足が深刻化しており、韓国の農村の独身の男は、日本人を嫁にしたいとお金を積んで統一教会に人身売買のようなことを求めるのだそうです。 統一教会はお金を積まれてそれに応じて日本人の信者を「神のめぐり合わせ」と称して売るのだそうです。 日本人の女性信者は金で売られたとは知らず、韓国の農村にとつぎ、初夜にいきなり夫となった男にレイプされるのだそうです。 しばらくは性交渉はしないという教義なのに、何故?となるらしいですが、日本人を嫁にしたいということで信者に登録しただけで、実際は教義など知らないので、「やったー 日本人のむすめっこだー」って犯すらしいです。 何故日本人憎しなはずの韓国の人が韓国人ではなく日本人の嫁さんを欲しがるのか。 自慢できるからではないかと。 「おらのよめっこはあの先進国の日本人なんだぞ どだぁ たまげたろーが うははは」って。 で、人権団体が韓国の農村に結婚 実は人身売買で売られた日本人の女性を救出しようと活動しているのですが、「お父様がお選びになった相手とお父様が定めた人生をまっとうします」ってことで、帰国を拒否しているのだそうです。 何十年後かすると、その遺児が母親は日本人だから日本に帰りたいとやはり残留なんとかとして日本政府に帰化を申請するかもしれないですね。

その他の回答 (8)

  • issychan
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回答No.9

病気かどうかの質問ではなく、中国エステがほんとに気持ちいいかどうかの質問でしょうか。そんなことは別にしまして、「自利利他」と「自棄利他」の考えですが、中国には「半ばは自分のため、半ばは他人のため」したがって相互の利益を計る考えがあるのではないでしょうか。ですので、逃げる困難を鑑みて、中国の方は日本人の子どもを好意的支援と実働効果を考えて引き取ったのではないでしょうか。しかし、人間には人種、時代、思想に関係なく、ひとの困難を助けたいと思う気持ちがあるからだと思います。また、日本人(そもそもなに人とか民族などは時代遅れの発想かもしれませんが)は捨て石となり他の利益を尊重したり、総員玉砕などの連帯意識教育による「公」の優先思想があったようです。(いまはまったくありませんが)自分たちといっしょに逃げてもどういう結果が待っているのかがわからないとき、支援の手をさしのべたひとに我が子の将来をたくすのは、愛する者の判断としては正当化されるべき当然の行為と考えます。こまったときの行為こそが真のこころなので、自害を選ばず、生きる可能性にかけた、そのひとたちを賞賛しようではありませんか。追伸「自利利他」のくだりは日本少林寺拳法宗道臣開祖の法話の一部を紹介させていただきました。中国事情通のissychanでした。エステの気持ちよさについては担当外ですので、別の方にお願いします。

  • pupurr
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回答No.8

>>現代人は何か思い病気にかかっているのではないか? それはあなた自身がわかってるあなた自身の診察結果ではないでしょうか。  人間は人間を大事にするのが普通だと思います。  しかし、反感を持ってるのもわかります。  理由は>中国エステでぼったくられてから、中国人に不信感を いだいています。  >>実は僕もそのあたりの詳しい真実は本当はよくしらない。  とも言ってます。  まぁ、動物でも、巣穴に向かって死ぬともいわれ、動物でも恩を知るといわれてます。  人間ならなおさらです。  しかし、シェークスピアから作られた、黒澤脚本の「暴走機関車」の最後は、  脱走兵が看守を助けられるが、助けないシーンがあり  最後に「動物でも多少の哀れみがある。それさえない私は動物でもない」  つまり、感謝や恩、哀れみなど人間は当然だが、動物すら多少持っている。だが、それさえないのは動物以下ということです。これは病ですね。精神の問題です。  親に恩を感じないというのは、虫のレベルと聞きます。  >>僕は中国エステでぼったくられてから  つらかったんでしょうね。

回答No.6

サービスの値段はそのサービスを実施する原価から決まる側面と、そのサービスを受益する人の購買力から決まる両方の側面があります。 たとえば、医者が無一文の孤児に医療を施した場合のサービス価格は限りなくゼロ(取れない)でしょうし、億万長者に施す医療であれば、多少過剰サービスも含めて最も高い価格に収斂するでしょう。 中国エステというサービスを日本で享受したのか、中国で享受したのか不明ですが、サービスを提供する側から見れば、質問者さんは「購買力が高い人」に分類されているに違いないので、サービス原価基準ではなく、購買力基準で価格を決めようとするのは当然です。 このような商売人の感覚は商売人の国籍とは関係なく、超一流の弁護士事務所であっても、世界的な会計事務所であっても同じです。この事実を理解せずに「中国人に不信感を抱く」と言ってしまうのが偏狭な考え方、あるいは甘い考え方と思います。 先日中国人と食卓を囲っていた時に、彼に紹興酒を注文してもらったのですが、その彼いわく「紹興酒の8年物と10年物の違いは飲んでも分からないし、多分中身は同じだけど、値段は倍も違うんです」。そして「この店には8年物がおいてなく10年物しか無い」と不満そうに教えてくれました。 その店は街でも一番の高級な店でしたので製造原価基準ではなく客の購買力基準で商売が成り立っていることが分かりますよね。 中国で紹興酒を注文される時には8年物がお得ですよ!

  • amaguappa
  • ベストアンサー率36% (140/385)
回答No.5

子供のころにおじいさんやおばあさんに戦争体験の話を聞いていないと、ピンとこないのでしょう。 少し年長のかたなら、ご両親の幼少体験からでも戦争の「感覚的」なところを伝えてもらっていると思います。 満州から問題なく帰国した人々(戦況の情報を持っていた人および運の良い人など)は寡黙にして多くを語りませんが、家族内にはいろいろな思い出話をします。 生活の中に、日本人と中国人との穏やかな普通の繋がりがあり、物売りのおばさん、馬車や人力車を曳く人夫、男手を借りたいときに手伝ってもらえる人のこと、中国の商人たちから聞く世間話や時事情報のうわさ、仕立ての良い日本の子供服を譲ると喜んで持って帰り野菜やおかずをどうぞと置いて長話していくおばさんの気の良さ、通りには人さらいもいれば、日本人の子供の独り歩きを注意する人もいる、そんな庶民の生活風景がただただ、とつおいつ紡がれます。 動乱があっても、貧しくても、子供を育ててきた風土で、親を亡くした子や捨てられた子も多い歴史の中、心あるひとびとは他人の子をいくら育ててきたか知れやしないでしょう。中国ってそんな一面のある国でしょう。また別の面では、気前が良い時は上機嫌で、プイッとそっぽを向いたと思ったらもう図々しいほど知らん顔をする、なんだか不思議な気性を育んだ国でしょう。正直始末に負えないと思わされるところもありますしね。 朝鮮半島経由で日本行きの船に乗った人々もいますが、1943-44年頃の朝鮮半島のごったがえす港で、どれほど日本人の子供が荷物の多い親と離れず船に乗れたことか、乗れた子供はまずもって、親を見失いながらも朝鮮の人に助けられて乗せられているのであり、大人だって助けられてやっと乗っているわけです。親切だとかいう言葉が浮いて聞こえるような、当たり前のようにおこなわれた庶民の手助けがあるのを忘れてない方々もいるはずなのです。 ところで、東アジアから中央アジアにかけての農耕民にとって、労働力となる人手は必要です。しかし、小さい子供を労働にこきつかうことと、子供に着せて食べさせて仕事を教えて、ということは、かつかつの暮らしにある家族にとって簡単に釣り合いのとれるものではないと思います。役に立つ聡い子は可愛がられ、大切な労働力である子供への接し方に分け隔てはないのが自然です。豪農であれ豪商であれ、子供は家の役に立たなければなりませんから、我が子同然に育て、我が子同然に働かせ、一族の繁栄の足しになってもらわねばなりません。 日本の農耕地帯にも末子をもらいっ子に出してしまう風習がありましたね。動乱あり内戦あり干ばつありという歴史のスパンが浅いので、日本では、もらいっ子を抱えてまで一族繁栄にかけるという情熱が大陸ほどにはないかもしれませんね。 でも、一番大事なことだと思うのですが、我が子のように可愛がられて家を支えて頼りにされても、寂しかったと思いますよ。残留孤児の方々は。この寂しさのほうがね、癒えないでしょうね。中国の人に我が子のように育てられた話というのは甘い話なのではなくて、寂しく深く広く遠い、話だと思います。

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.4

子供を持てばわかるよ。

  • gackter
  • ベストアンサー率35% (37/103)
回答No.3

本当のところなんてわかりませんね。 単に労働力としてなら同じ中国人の孤児もいっぱいいるでしょう。 嫌韓も日本に大勢いますが、韓国を愛している日本人も大勢います。 他人がどう思うより、本人が幸せならそれで良いと思います。 さて現代人の病気の件ですが、他人に疑心暗鬼となり、一つの案件(マッサージ)で、その国の人々を嫌ったりという方が現代人の病気のように思えますね。 了見が狭すぎる。 いくらぼったくられたのか、何を根拠にぼったくられたと言っているのか知りませんが >中国式マッサージは、とても気持ちよかったです それでいいじゃないですか。 例えば途上国のアジアなど値段はあってないものです。 値札もひと桁多い事などざらにあります。 自分がそのサービス、その物に、その値段だけの価値があると思ったのならいいじゃないですか。

回答No.2

深く思考せず、出来事をあらゆる切り口で考えられないからでしょう。「中国人は実は嘘をついているかもしれない」という可能性がまったく考慮されていませんので。これはそのような多面的な思考を学ばせない教育、あるいは「みんな一緒主義」が原因と思われます。何の不自由もなく過ごしたことは原因ではないと思います。 なお、日本人の行動を評価する際に、独特の病気にかかっているとか、他の人種に比べて不自然であるとか思うのは、卑屈で悪い癖だと思います。中国式マッサージは気持ちいいんですね。今度やってみたいと思います。

  • sotom
  • ベストアンサー率15% (698/4465)
回答No.1

思い病ならば、鳩山元首相の専門分野ですな。 真面目な話、国家が対立していたとしても、民衆がそれに付き合う義理はないだけの事。 陸続きの国境地帯の住民には、よくある話です。「甘い」? 数十年先を見据えれば、 最も戦略的とさえ言えます。重要なのは敵ではなく、味方を増やす事なのだから。 しかも人道に適っている。これを「甘い」と表現するならば、俺は甘いままでいい。 しかし、貴方の投稿にはオチがあるんですなw

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