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中国残留孤児って、

中国残留孤児って、 少し前に年配になって日本人帰ってきたり、日本の親族が判明とか報道がありましたが、 そもそも 「おまえは日本人で捨てられた」 と伝えられた上で育てられてたんでしょうかね? それともある年齢になってはじめて 伝えられたりしてたんでしょうかね?

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回答No.3

そもそも、日本人じゃない人物が残留孤児と名乗って、日本に入って来てると思われます。 日本にいる血縁者と、遺伝的なつながりを検査出来るにも関わらず、日本政府は検査をせずに受け入れて来ました。 残留孤児を名乗ってる人が、本当に日本人かどうか、保証はありません。 残留孤児を名乗る人物が日本に入り込むと、親戚づきあいはせず、行方をくらまし、中国人の親戚(本当かどうか分からない)をドンドン日本に親戚として受け入れました。 残留孤児を名乗る人物は、そもそも、本当に日本人か疑う必要があります。

その他の回答 (2)

  • shinotel
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回答No.2

追記です。 もし興味がおありなら、山崎豊子原作の「大地の子」を読むかご覧になってはいかがでしょう。 残留孤児もさることながら、中国の波乱の時代も表現されています。

  • shinotel
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回答No.1

過去に日本軍が中国で敗戦を迎え、機に乗じたソ連軍に追われたことはご承知かと思います。 多くの日本人が、着の身着のまま逃走を続ける中で、親の自分は死んでも構わないが、子どもだけはなんとか中国人に預けてでも生き延びて欲しいという願いから、泣きの涙で大陸に置いてきたわけです。 当時の中国人は、戦争で(日本からも)痛い目に遭っていながら、中国独特の”儒教の精神”というのか、見ず知らずの子どもを預かって、一人前になるまで育てたのです。 「おまえは日本人で捨てられた」と言った義父母も、中には居たかもしれませんが、残留孤児が日本に帰ってくるときには、置いてきた老義父母を気遣う人が多く居たことを思うと、純粋に人助けをしてくれたものと思います。 子どもの出自を、どの段階で伝えたのか、これは人さまざまです。 早めに言って、中国で生きることの覚悟を決めさせた人も居るでしょうし、言い出すタイミングをずっと引きずりながら亡くなった人も居ることでしょう。 今の日中関係を思うと、不思議なくらい人情が厚い国民性だったのかもしれませんね。 日本人が預かる側だったらどうだったか。想像したくありません。 すべてが、戦争の残骸です。

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