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労働災害について知りたい - 火傷の休業補償について
- アルバイトが火傷し、労働保険未加入の会社では休業補償が発生した
- 火傷の程度は軽く、自然治癒による回復可能であったが、皮膚移植を行った
- 「治っていない」状態が続くと休業補償の受給期間はいつまで続くのか不明
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>火傷の程度も比較的軽く手術後も3ヶ月(長くとも)もすれば後遺症も無く、通院も終えるはずだったのですが、やはり休業補償を貰っている立場の人は自分から は治ったとは言いません。既に一年以上(月四回程度の通院)経った今でも休業補償を貰い続けています。 労災の休業補償は完治するまでではありません。 通院出来ると言う事は、通勤も出来ると言う事です、会社によって・仕事内容によっては、通院出来るからと言って仕事が出来る場合もあれば出来ない場合もありますよね?火傷の場所にもよりますしね。 その辺は回答者にはわかりません。 簡単に結論を言えば。 通勤が出来、本来の仕事や変わりの仕事が出来る状態なら、出社しなければいけません、そう言う状態であるなら、休業補償を払う必要は無いでしょう。 最新の診断書を貰えばどうですか? 療養の為に休業せざるを得ないとき,4日目から給付基礎日額の60%が休業補償として支払われます。 【療養の為に休業せざるを得ないとき】っとなってますし、40%ではなく60%ですが?
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- santa1781
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労災事故の場合、医師が完治もしくは症状固定であると証明しない限り、治療は続きます。医師が「完治しておらず、労務不能。」と判断すれば、いくら普通どおりに生活しているように見えてもダメです。ただ、労働保険も無条件に延々と支出されるわけではありません。最長2年程度で、他の医師に診断を仰ぎ症状固定になります。 労災休業補償(労災補償60%+特別金20%)+雇用主賠償金40%=120%の賃金を休んでいる期間は、労働者は保証されます。また、完治若しくは症状固定になってから1ケ月以内の解雇もできません。(労基法19条) 労基署から調査が入るし、労働保険料は上がるし、改善命令は出るし・・・・。労災隠しをしたくなる気持ちもわかります。