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蒸留と分留の違いがよくわかりません。
蒸留と分留の違いがよくわかりません。 教科書にも書いてあるんですが、読んでもさっぱりです。 理解力がないので、本当に簡単にお願いします。
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- nakagori
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回答No.2
揮発性の複数成分を蒸発温度(蒸気圧)の差を利用して、蒸発と冷却操作によって分離するのを分留と考えたらどうでしょう。 それに対して蒸留は揮発成分を蒸発、冷却操作によって、非揮発成分と分離すること、と考えたらどうでしょう。
- swisszh
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回答No.1
1)Google で、分留 に入ると 答え が のっていますので、それを参照にするといいです。 2)分留の例として、メタノール20%、エタノール40%、プロピルアルコール40%の溶液があるとすれば、この溶液を蒸留して、沸点の違いから、それぞれを分留でき、メタノール、エタノール、プロピルアルコールに分離できるのです。 3)蒸留はその操作で、例えば 5重量%の食塩水を蒸留して、蒸留水がえられます。 4)残った濃い食塩水は別の操作で、残存水を乾燥して、NaClがとれます。 5)実験室では、ガラス器具を使って、フラスコを電気マントルで、熱して、蒸発したガスを、冷却管(水冷)に通して、蒸留したものを液化して、別のところにある、フラスコにいれます。6)よく読んでよくしらべて、理解して。