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質問者が選んだベストアンサー
分留は液体と液体をその沸点の違いから分ける方法のことで、蒸留は液体をいったん気体にした後、冷やしてもう一度液体にする操作です。 分留は分別蒸留ということで、蒸留操作を液体混合物に対して行い、その液体の沸点の違いにより分留することができる。 こんな感じでわかりますか？
その他の回答 (3)
- candle2007
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回答No.4
「蒸発」と「凝縮」という操作によって、成分分離を行う方法の総称が「蒸留」です。 「分留」は蒸留の一分野で、成分を細かく分けることを目的とします。 例えば原油から、LPガス、ガソリン、ナフサ、灯油、軽油、重油などに分ける操作は「分留」です。 「９．蒸留と分留」を見てください。 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tomaturi/chem&eng/text1.html
質問者
お礼
ありがとうございます。
- 150majesta
- ベストアンサー率18% (17/94)
回答No.2
No,1です。 補足ですが、共沸する物同士でもある程度の分離は可能です。
- 150majesta
- ベストアンサー率18% (17/94)
回答No.1
基本的には、「蒸留によって、2成分から1成分を単離する手法が分留」という感覚でよろしいかと思います。 蒸留でも共沸してしまう場合には、完全に2成分を分離することは不可能です。しかし、共沸しない物同士であれば、完全に分離精製(分留)することが可能になります。
質問者
お礼
ありがとうございました☆
お礼
わかりました！ありがとうございます。