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ワインの蒸留
ワインの蒸留のレポートの宿題が出て、本や教科書で調べてみたのですが、どうしても探すことができませんでした。質問が多いのですが、分かる方、分かるのだけで結構ですので、できれば教えてください。 (1)ワイン蒸留後、試験管にはじめに出てきた溜出液を捨てる理由。 (2)元のワインと蒸留して出てきた溜出液でわ、成分がどう変わったのか。 (3)蒸留を続けると留出液の性質わ次第にどうなるか。 です。長くなってすみませんが、質問に答えてもらえるととても助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
元のワインのエタノールは15%ぐらいです。蒸留の最初の方に出てくる留出液ではエタノールは90%ぐらいはあると思います。(ちなみにワインを蒸留したりするとブランデーになります。) 元のワインには水とエタノールのほかに糖分、有機酸、香り成分、ミネラル(無機塩類)、色素などが含まれています。しかし、留出液として出てくるのは水、アルコール、有機酸の一部、香り成分の一部ぐらいなので、留出液には糖分、色素、ミネラル(無機塩類)は含まれません。
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- パんだ パンだ(@Josquin)
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回答No.1
ワインの蒸留の目的がわからないので、よくわからないんですが・・・ (1) 一番最初の方に出てくるものは沸点が低い香り成分などの不純物なので捨てる(初留(しょりゅう)と言います。)。もちろん、この成分が欲しい場合は捨てません。 (2) 次に出てくる主なものはアルコール(エタノール)です。 (3) だんだんとエタノールの割合が減って、水の割合が大きくなってきます。
お礼
ありがとうございます!!! レポートが書きやすくなりました。 ぜひ参考にさせていただきます★ (2)の質問の答えなのですが、元のワインの成分と、その後の成分の違いがはっきり分からないのですが、分かりますか??本当にすいません^^;