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「早い目」という言い方は、へんな日本語ではないですか。
「早い目」という言い方は、へんな日本語ではないですか。 織田作之助の書いたものに出てくるのですが・・・(誤植かもしれませんが)。 織田作之助 「中毒」 ・・・・私は約束の時間より早い目に行き、いつも・・・・
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noname#112964
回答No.4
誤植ではないと思います。 織田作は関西人なので、【つい】早い目と書いてしまったのだと思います。 「目」という接尾語が形容詞につくときは、語幹につきます。 大き目、小さ目・・・等々。 例外的に「濃い目」だけは「こめ」とは言いません。 標準語でも「濃い目」です。 これは「い」を入れないと「米」と間違えたり、不都合なことがあるからだと思います。 ◎「目は形容詞の語幹につく」というのが標準語です。 ただし、関西弁ではそうでもないようですね。 早い目、遅い目、濃目(コーメ)と言ったりするそうです。
その他の回答 (3)
noname#232424
回答No.3
自分では「はやめ」というでしょうが,「はやいめ」と見聞しても驚きゃしませんね。「変則的ないいかた」の範囲内です。
質問者
お礼
あなた、関西出身でしょう。 だから、驚かないんだwww。
- tiltilmitil
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回答No.2
こちらは東海地方ですが、口語でなら「はやいめ」と発音することはありますね。
質問者
お礼
東海弁? ありがとうございます。
- garamond
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回答No.1
厳密にはおっしゃる通りでしょうが、 「濃い目」は「濃目」とは言いませんし、 くだけた言葉遣いの中なら、目くじらを立てるまでもないように思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
関西ではそういう言い方をするんですか。 誤植ではなさそうですね。 ◎「目は形容詞の語幹につく」というのが標準語です。 ありがとうございます。