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かまぼこが板についている理由は、なぜでしょうか。
かまぼこが板についている理由は、なぜでしょうか。 資源の無駄では、
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- hennaojisan
- ベストアンサー率22% (17/75)
多分かまぼこは蒸して作るので型崩れしないためだと思います。 プラスチックなど板代わりに使用したら変形しますし、 高温でも変形しないプラスチックを使用したらコスト的に 費用がかかるのではないでしょうか。 それに木材を使用したほうが風味もありますし、 私はそう思いますけど。
- akagi-sigeru
- ベストアンサー率24% (52/210)
ある業者は食品添加物を減らすため。とテレビで言っていた事があります。 板をつけることによって水分の調整ができるそうです。 湿度が少ないときは板に水分を多くして保湿する。 逆に湿度が高いときは乾燥ぎみの板にして蒲鉾の水分が飛ばないようにしているそうです。 そうする事で保湿するための添加物が必要ないくなると言っておりました。
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回答ありがとうございました。
昔からの風習の思い込みです。 板をつける理由はいろいろあると思いますが、富山のかまぼこや宮城の笹かまには板がついていません。 やり方次第で板なしで作れますし、保存などにも問題ないのはこういったものがある以上明らかです。 しかし「かまぼこは板に乗っていないと」という思い込みが業者・購入者双方にあるため、はずすことができないだけのことです。
お礼
回答ありがとうございました。
- BCJ
- ベストアンサー率37% (254/683)
おはようございます。 利便性や食文化も関わっているみたいですね。 参考までに。
お礼
回答ありがとうございました。
- sayapama
- ベストアンサー率37% (3925/10438)
かまぼこ板には、白くて、節のない、しかもにおいのない、モミやシラベといった木が使われます。 かまぼこは、蒸す時、冷す時に、水分をはいたり吸ったりします。 その際に、かまぼこ板は、余分な水分を吸い取ってくれます。 それによって、かまぼこが腐りにくくなるのです。 かまぼこが板付きになったのは、安土桃山時代と言われています。 料理人が献上品としてのしつらえを持たせるための工夫もあったのかもしれません。 かまぼこに板が付いていると、作る時に形を整えやすい、持ち運びに便利、腐りにくくしてくれるなど、板は、さまざまな役割を果たしているのです。 これらの理由から、かまぼこは板に付いたままで販売されているのです。
お礼
回答ありがとうございました。
- Turbo415
- ベストアンサー率26% (2631/9774)
かまぼこって、すり身ですから、すり身の状態では非常に柔らかいので半月状にしにくいです。 ですから手作りの場合、板がいります。 ただ、今は機械ですから、板のない物も作れます。子供のお弁当用に金太郎飴式のキャラクターのかまぼこなんかはそれですね。 まあ、機械がない昔から有る商品ですから、かまぼこ=板があるというイメージがあり、高級になればなるほど板付きということになってきます。 もちろん手作りなら板が必要でしょう。形にならないですから。
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回答ありがとうございました。
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回答ありがとうございました。