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どうして 自意識ひとつに対して肉体は ひとつしか割り当てられないのです
どうして 自意識ひとつに対して肉体は ひとつしか割り当てられないのですか 肉体が一つにくっついたシャム双生児とかはあるでしょうが 一つの大脳が 複数の肉体を統括するような 生命体は今のところないのでしょうか 統合失調症で ひとつの肉体に 複数の精神が宿っているような状態もあるようですね 中枢神経系と自律神経系 はたまた 精神物理学や神経工学や生命科学とのからみも含めて 幅広い観点からのご意見ご感想ご回答をお願いします 実名主義:nannetta
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質問文の中の、“ひとつの大脳”を物質と捕らえなくて良いのであれば・・・・・・。 あるような・・・・・・。 NHKのテレビ番組、“ダーウィンが来た”を見ることはありますか。 集団で“生きる”昆虫、蜂とか蟻の生態を見ていると、目に見えない“大脳”がコントロールしているように思えてなりません。 ・・・・・・人間だって、 何かに・・・・・・ コントロールされていませんか。
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- Spancilhills
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自意識とは、「自分が何であるかを自分で考えること」。 つまり、二人の自分がいること。行動していたり、考えたりする自分と、さらにそのことを考えている自分です。 昔知った言葉で、強く影響を受けた言葉があります。 「他人は、自分が考えているほど、私のことを気にしないものである。」 そのような見方を含め、社会すなわち他人が、自分をどのように見てるかという客観性を正確に把握し、それにそって行動することにより、落ちうる危険性を回避することが可能なのでしょう。 他人が自分をどう見ているかを正確に知るには、まず、主観性、自分の考えがなくてはならない、それを育てるのが、自意識です。人間を人間とさせているものです。
お礼
自意識が希薄なのです なんとかならなかな 希望はあります おれい 期待せずに ありがとう そしてまた よろしく
- kigurumi
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脳が自我を生み出す源ですよね。 この回路が切り替わると人格も変わりますよ。 人の脳には記憶を統合する部分があり、過去を踏まえて、今を決断するわけです。 しかし解離性同一性障害になると、記憶の統合をする器官が壊れるために、自分のやったことだという自覚が薄い または 統合できないので、意識に上ってこないんです。 ある男は家族をむごたらしい殺し方をしたのですが、全く覚えていなかった。 統合失調症とは違うと思う。 医療刑務所に入れられたが、なんせ一切覚えていないので、言われても他人ごととしか思えないわけです。 医療刑務所で穏やかに楽しく暮らしていたのですが、10年後くらいに、突然回路が元に戻って記憶が戻ってしまった。 むごたらしいことを自分がやっているという記憶が鮮明に蘇ってしまったわけです。 「うわーーーーーーーーー」と夜の眠れないほどになってしまった。 彼の思い出した記憶は、公表していない現場検証したものと全部一致した。 つまり、外からの情報で記憶を塗り替えてしまったのではない。 本人がやったことを思い出したわけです。 確か、サックスの<妻を帽子と間違えた男>に載っていた症例だったと思います。 この本は脳神経科医のサックスが臨床で出会った患者のことが書かれています。 妻を帽子と間違えた男の症例。 最近おかしいと妻に言われてつれてこられた男にサックスが会ったが、別段 どこもおかしくない。 ところが診察を終えようとすると「えっと私の靴はこれでしたっけ」とサックスの足をつかんできた。 ん? そしてさらに妻の頭を持ってかぶろうとした。 こ こ これは・・・・ です。 この人は学校の先生で、ポストを教え子だと思って話しかける。 当然返事は返って来ないが、無口で恥ずかしがり屋の生徒だかだろうと思っている。 この人に事実をつきつけることは医者はせず、今のままの生活でいいと助言した。 この人にとっては妻の頭は帽子だし、ポストは生徒なんです。 これがこの人の現実。 いくつも<私>があったら、ややこしいです。 思考がまとまらず 言っていることがコロコロ変わる人もいますが、それは時の流れで、考え方が変わるだけで、スタートレックのように別次元の世界のその人がやってきて、入れ替わったわけじゃあない。 動いているので、人の心は変わる。 昨日のあなたは今のあなたではない。 昨日と同じあなたではいられないんです。 だから、「昨日と言っていることが違うじゃないか」現象はよく起こる。 普通はそう言ったことを覚えているので「昨日の場合は」と説明できる。 記憶を統合できない人は「はぁ? 勘違いじゃない?」となる。 だけど「昨日と言っていることが違う」と指摘する人の脳が壊れていて、別のことを今いる相手が言ったと回路が切り替わって知覚する人も現実いました。 最初は責められて「何か捉え方の違いで誤解されたのか?」と思ったが、相手の脳が壊れており正確に記憶することが不可能な脳の持ち主であることが判明。 しかし脳はその回路の間違いで認識することを現実だと本人に思わせるので、本人はぜんぜんおかしいと記憶障害に悩むことは無い。 だって自分の記憶がズレズレだとは認識することができないから。 そんなんで脳の回路次第で、多次元世界が出現する。 そういう多次元世界の出現をまのあたりにすると、「うわー SFちっく スタートレックだぁ」と脳の面白さに感嘆せずにはいられない。
お礼
お礼です 身のあるタイピングはできませんが ありがとう
- sheep67
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追加というか・・ 質問文読んでてちょっとわからないのは、ひとつの体に複数の意識でしょうか?ひとつの意識で複数の体ですか、あるいは両方? まえにバーチャルリアリティーの話を聞いたときに、ひとつの意識で複数の人格をコントロールして、例えば一人は月で、一人は日本で用事をすることができるかな? と考えたことがありましたが・・ びみょーです。 統合失調症みたいな切り替えでなく、です。 そうなると、下の投稿でも書いた、全体性と矛盾するので、これはやはり夢なのかな? と、まだ完全な結論ではないですが思ってます。 極小の意識に対応するのは、宇宙です。意識が投影する全体性です。 極小の投影だからこそ、その投影対象は極大になります。 投影は2つの極限のリンクと思います。ミラー細胞とかですが。 となると、意識は複数の脳をコントロールできるか?とも言えます。 脳は、意識の在りように基づいて作られている、つまり唯一性のような性質をその有り様の拠り所にしていると思いますので、 別の言い回しでは、極小の意識と極大の宇宙の間に挟まれた、有限性の象徴が脳そのもの、と感じます。 ひとつの意識がひとつの人格と脳しか操れないのは間違いないですが、意識は重ならないのか?あるいはそれに対応する宇宙は重なって存在しないのか?と、トンデモ科学みたいなことを考えていくと、 あるいは、心理学のシンクロニシティーのようなものを引き合いに出しても、可能性が全くないとは、僕はまだ言えない状況です。 常識的には0ですが。 つまり、意識は極小ですが、極大と一致する意識、のようなものがあっても、悪くはない、と思うのです。もう人ではないかも知れませんが。 そう言うとき、一つ(でありすべて)である意識が複数の肉体を操る、というのは論理的には万が一あるような気もしないでもないような・・ です。 一であり全である、という言葉は聞かれたことあるでしょうか? ニュアンス的にそういう感じです。 勝手書いたので話まとまってませんがあしからずです。
お礼
・・・理解できればいいなあ・・・という感想のようなお礼です・・・よろしくおねがいします・・・
- sheep67
- ベストアンサー率28% (36/128)
個人的な考えです。 意識は、全体の相補だと思います。 つまり、極小の意識は極大の全体の裏返しです。 (全体=極大?かどうか) なので、全体は、一つしかありません。全体が2つあると、自己矛盾です。 なので、その全体と相補的に存在する意識も、ただ一つ、ということになります。 統合失調症では、スイッチ切り替えにより複数の人格が使われるのであり、同時に2つの意識が存在することはありません。 あとは下の方も書いてありますが、全体であり0である意識から系統的に生じるコントロール系統も一つなので、体も一つではないかと思います。想像です。 基礎である無限小の意識と、それと対になる全体性、それらを拠り所としての、人格心現実、投影世界のコントロールは、機能の流れ?として一方向です。 複雑系の概念を当てはめたいところですが・・厳密な表現はまだまだです。
お礼
意識の宿主が物質的な一つの中枢神経系 とだけ考えなければ 複数のカラダ もありえるのかもしれませんね
「自ら」と言えばただ一人の事を指す。
お礼
そうかなあ・・・・ 今後ともよろしくおねがいします
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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ANo.3 自己としてはそういう思いでしょう。神は病気にかかって、創造をした。 健康は何か。 創造しな異世界。 神病気の中の創造客体としての意識体。存在。 私はあなとの仰せの事を自己の中に理解してます。 斯くいう事を、敢えて不遜を冒して申し上げることをできています。そんなことはないというのであれば、仰せください。
お礼
いろいろ ありがとうございます なにか 変化できたかも しれません すこしだけ ちょっと
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
- ベストアンサー率20% (605/2887)
二重人格とか多重人格ってありますよ。 精神分裂も、狼男もそして変身や異界流入も(浦島や桃源郷)。 人間って、多細胞でいろんな意識層ってありますよ。 人格は一つではありませんよね。 自己分析しても。 古来神様の意識ってそんなものではないでしょうか? 病気です、健全では創造はできません。 (一背信者の記)
お礼
ご回答を拝読しているその時 読みながら 自分自身に 耳鳴りが聞こえました ウェブ媒体上で交感した何かが ・・・言葉に頼らない意思疎通・・・ ・・・ほしいなテレパス・・・ ・・・伝わるといいな真意・・・ お礼を打とうとしましたが 補足としてまず応答しようと思い いまここに結局お礼として投稿することに決めたわたくしがいる
- 雪中庵(@psytex)
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ご自身でも指摘されておられるように、1つの個体に複数の 意識が宿ったり、他の個体を自意識の対象としたりする現象は 存在しますが、それらは全て「病気」とされます。 なぜなら、1つの肉体(=1つの行動)、1セットの感覚器官 (1つの入力)において、1つの判断をすることが、生存する 上で適切だからであり、そうでない機能を脳が有しても、淘汰 されるので、「そうはならない」のです。
お礼
文量が わたくしにとって 読みやすく なるほどー と感じました #1さまの回答とあわせて咀嚼してみますありがとう多謝益々
- amaguappa
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ヒトの肉体はとてもよくできている。脳も神経もよくできている。 しかし、自意識というのはろくでもない。精神もほとんど怪しい代物です。 このろくでもない怪しいもの一つを中枢として肉体がたくさんあったら、ろくでもないことが起きるうえ、 各器官の修復や交替によって、いつまでたってもろくでもない活動が終わらない、ということになる。 朝鮮の北側で全人口がキム・ジョンイルの肉体だったらたいへんである。 「社会生物学」という巨視的視点では (ヒトは意思行動が複雑なので除外)、 遺伝子が絶対的支配者となって各個体に指令をだす、という考え方があります。 種の全体の利益をはかるために、コロニーの利益を遺棄するという場合が生物界にはありますが、 コロニーの利益をはかるために、種の全体の利益を遺棄するという場合はあまり見られないものです。 はたしてヒトの個体は、後者にあたる行動によって精神の充足を得ているのかどうなのか、深い考察が必要でしょう。 つまり「社会生物学」的には、「ヒトの遺伝子の目的は何か」ということが、何か意外な方向で明らかにされれば、 種としてのヒトを、司令塔が複数の肉体を統括するような生命体、としてとらえなおすことも可能かもしれません。 しかし、遺伝子の目的と、精神の充足が一致しない可能性が高く、ここがまた、悪魔的な、ろくでもない精神の作用するところなのです。
お礼
いろいろ、ありがとうございます 理解には至りませんでしたが なんとなく なんとなく になりました
お礼
コントロール 制御 管制 運用 調整 支配 されてますね 今後ともよろしくおねがいします