本当に自律神経失調症なのか？？？

質問

「自律神経失調症」と診断されて７年目です。
最近になって思ったのですが、本当に自律神経失調症なのか？交感神経と副交換神経のバランスが乱れているの？
検査なんてしなかったのに・・・と思うようになりました。それは何故か？何時まで経っても治らないから。

自律神経が乱れているか検査する装置があるようです↓
http://www.take-clinic.com/relaxation/jiritukinou.html

心療内科、精神科の医師は内科的に異常が無いと自律神経失調症と決めつけてしまうようですね、調べました。

いやー、長期間に渡る精神病で精神疲労が酷くなりました。仕事出来ません。２時間くらいなら出来るかも。
今年で２８歳です。もう恐らく定職は無理でしょう。結婚も。それならそれでいい、せめてこの「自律神経失調症？」の症状さえ治ってくれればいい。年々酷くなる一方、このままだと死んでしまうのではないかと不安です。一生治らなかったら更に地獄。

もうどうしようも無い、こういう人ってどうすればいいんですか？仕事もろくに出来無い身体、精神的に弱くなった、医療費、毎月の支払いは親に払ってもらっている、情けない。

頭が重い、モヤモヤする、疲れると頭が風邪を引いた時みたいにカーッっとなる、時々息苦しくなりパニック障害のようになる。
さっきも突然息苦しくなり病院の駐車場まで行きましたが何とか落ち着いたので帰ってきました。こんな事しょっちゅうです。

健康で、フルタイム８時間仕事が出来て、ある程度裕福な収入を得て、週末は飲みに行ったり買い物したり遊んだりしている人が羨ましい。

障害者雇用求人も精神障害の人は身体障害者よりも優遇されないようですね。

回答No.2

noname#140269 · ベストアンサー

まずは自分を卑下しない事を次の言葉から感じてください。

「躁鬱病・抑鬱病（自殺願望有）・会話障害・適応障害・人格障害」歴14年目

これ、何だと思います？私の事です。29歳の時に自殺未遂したのがキッカケで「抑鬱病」を発症。それ以来、心療内科へ入院する事4回。現在通院中。しかし経営者だった私は、私よりずっと年上の従業員をコントロールできず、次々と神経症を積み重ねます。3年半前、会社は遂に倒産。妻とも離婚。現在は一人暮らし。年齢は42歳です。

私は精神障害者3級です。ハローワークへ行っても相談員ともロクに会話が出来ないので、定職に就く事も出来ません。また40歳を過ぎてからの再就職は困難で、事実、私の経営してた会社と同じ職種の会社に面接へ行っても年齢を理由に断られるばかり。経験者優遇なんて嘘。年齢は面接前に分かっているんだから、年齢は理由になっていない筈。やはり私の障害が足枷になっているのか・・・・。絶望にかられました。

そこで私は「周囲が心の病を偏見で見るのなら、それで良い。俺を面接で落とした会社をアッと言わせてやる」という私にとっては一大転機になる決断をし、実家を離れました。そして2年。紆余曲折を経、毎日の様に「抗鬱薬」を服用しながら、無い頭をフル回転させて考え付いたのが「ガラス板デザイン彫刻」です。アパートの大家さんも快く部屋を事務所にさせてくれて看板も付けても良いよと言ってくれました。そして初めて彫ったのが「風神雷神図」。よければヤフーオークションを覗いてみてください。私の作品が出品中ですから。「風神雷神図」「龍虎図」「雷電為右衛門画」「金剛力士像」を出しています。

私は「路上実演パフォーマンス販売」も始めました。皆さん珍しがって足を止めてくれます。適応障害、会話障害は他人との接触を極度に嫌う筈なのに、二重人格を伴う人格障害がその時の私をポジな人間にしてくれます。障害が良い方へ向く事もあるんだ、と気付きました。夏場は地元のお祭りに行き、自分でこしらえたオリジナルストラップ60個を持って、路上で販売。勿論ガラス彫りパフォーマンスも忘れてません。実質2日で売り上げ10600円。これは私が予想してた額を遥かに上回る売り上げでした。会社倒産・離婚以来、久し振りに感じた充実感でした。しかし暑さや幸せな家族と子供、カップルと我慢して会話してた事で、店を閉めた瞬間ドッと疲れとネガの自分が出て、トボトボと駅へ向かいました。充実感はあるのに凄く虚しい。帰りの足は足枷でもはめられてる様な重さでした。

障害者手帳のお陰で自治体内に限定されますが、公共の乗り物は自治体が交付してくれるカードで乗れます。それに一人暮らしを始めるに当たり、親から取りあえず15万円を借り、そして病院のケースワーカーさんに相談し、生活保護受給の手続きもしてもらいました。ですから私は今、生活保護とこの仕事で毎日を暮らしてる状況です。自立支援医療者受給者証も発行してもらいました。私は税金を払ってくれている市民の方々に感謝しながら、生活を「させてもらって」ます。

どうでしょうか、何か感じる事がありましたでしょうか？その気になれば何でも出来るんだなぁというのがお分かりいただけたと思います。私は既に病院の先生から改善の余地はあるが、完治の見込みは無いと言われています。自分で聞いたんですけど。だから残りの人生も、これらの障害と上手くお付き合いしながら生きていかなければなりません。

あなたはまだ28歳。私が自分で動き出したのが40歳の時。まだまだ可能性を秘めてるではありませんか。精神障害者雇用は確かに肉体的障害と違い不利に働きます。しかし必ず道はある筈。前だけ向いて、余計な事を考えず、大いに自治体や病院に相談すれば、解決の糸口は必ず見つかります。ただし無理は禁物。もう少し肩の力を抜こうではありませんか。

回答No.1

104163

厳密にいうと「自律神経失調症」という病名はありません
一応、脳のＭＲＩなどで問題なく他の疾病（甲状腺疾患や糖尿病など）がなければ
仕方なしに医者がつける病名です
治療としてはパニック発作などに「ランドセン」などが処方されたりしますが
あくまで対象療法でしかありません
認知行動療法や漢方などが効果ある場合が多いみたいです
私の友人はＳＳＲＩと漢方を併用して少しづつ回復しています
基本的には規則正しい生活と食事と睡眠（それができれば皆元気でしょうね）
環境を変えるといっても簡単には引越しなんか出来ませんしね
大変苦しいと思いますが気にしないという開き直りも必要だと思います

答えになってないかもしれませんがお大事に。