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自律神経失調症だけど子育てされてる方
- うつ病・自律神経失調症で精神科に通い、治療中の女性です。
- 自律神経失調症の症状に悩まされながら、子作りを考えている状況です。
- 子育てしながら自律神経失調症と向き合う大変さを経験された方のアドバイスを求めています。
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こんにちは 3児の母です。ウツでした。 参考までに私の経験を書いてみますね。乱文、長文なので適当に読み飛ばしてください。 第一子が赤ちゃんのときに職場復帰してすぐにうつになりました 休職中に第2子を妊娠し、出産しました。その後すぐ退職し、現在は専業主婦です。 第三子を出産したときにはもう通院、服薬はしていませんでした。 今、2番目が年長になったところですが、3人の子供の赤ちゃんのころを振りかえってて見ると初めて見えてくるものがたくさんあります。 もちろん、赤ちゃんのいる生活、子供のいる生活は24時間営業で、忙しくて大変だけど、とても楽しいですよ。 私も高齢出産ですが、どんな子供でも、実際に子供をこの手に抱いて一緒に生活したら本当に心がほんわかして幸せな気分になります。…と思えるようになったのはつい最近ですが(笑)。 一人目のときは私自身は健康でしたが、不器用な身には初めての経験ばかりで苦労してそれどころではなかったし、2番目のときは最初よりは楽だと思うことも多かったですが、ウツの波がひどいときは、とにかく辛かったです。家事が滞るのはもちろんのこと、赤ちゃんを抱くのも億劫で、頭では、「ここでちょっとあやせば落ち着くのに」と思ってもいつもできるはずの相手ができない事がありました。 一人になりたいのになれなくてつらいときもありました。が、診断書を書いてもらって保育園で預かってもらい今に至ります。 体力的に、今が一番衰えてはいますが(笑)、いまは老体を鞭打ってでも子供のちょっとしたわがまま(抱っこしてとか食べさせてとか一緒にトイレ行ってとか)を聞いてやろうとする努力は(できないことも多いですが)できます(笑)。 精神状態が悪いと、子供のちょっとした気持ちを受け入れてあげられなかったり、逆にちょっとした変なこと(いつもなら笑ってやり過ごせること)でも目くじら立ててしまったりすることは多いと思います。 でも、これは病気じゃなくても人間なら誰でもあることだと思うので、これ事体は一番のマイナス要因ではないのかもしれません。 一番大事なのはご主人や、周りにいる方の理解と協力だと思います。 質問者様の体調が悪いときに、赤ちゃんを見てくれたり、家事を手伝ってくれるような身体的な協力(ご主人のほかにもいると安心ですね)はもちろん、今の質問者様の心と体の状態を充分に理解してくれているような存在がちかくにいれば心つよいですよね。 妊娠中と授乳期は飲めない薬が多いのでその辺も気をつけて計画されてはいかがですか。 自律神経の方は漢方という選択肢もありますよね。その辺は産婦人科でも相談に乗ってくれますよ。 妊娠中は体調がいい日が多かったですよ。(ホルモンの関係だそうです) 最後まで読んでいただきありがとうございました 質問者様の今の気持ちや考えと周りの方たちの気持ちや考えを通い合わせてお互いの理解を深めていけるといいですね 前向きな結論が出せるといいですね。応援しています!(^^)!
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こんにちは 子供を得たいというお気持ちですが、やっぱりかかりつけの精神科医の先生がいらっしゃるならば、ことに取り掛かる前に、相談してみたらいいとおもいますよ。 薬の服用はあるのかということもあります。 薬の服用は、妊娠すると、控えなければならないものもありますから、そういう面も相談が必要だと思います。 そして、高齢でなくても、障害を持ったお子さんが生まれる場合もあるので、そればかりをきにしすぎると、それも、あなたの病気には悪影響だと思います。 あなたのような病気で、出産された方もいますが、家族や、自分の親、だんなさんの親、みんなが協力体制だったみたいですよ。 もちろん、保健センターの保健師さんとも、話をしたり、連携があったようです。 公的な機関であったり、親であったり、まわりにたよって、負担を軽減すること。 そして、ゆったりとした気持ちですごせるように、環境をととのえることですね。 そして、子供は生まれてからも大変です。 精神的な問題があると、子どもの悩みも必要以上に、悩みすぎることもあるようですから、かかえこまず、風通しのよい相談相手を一人ではなく、何人かみつけることと、都合が悪いとき、あずかってもらえる場所を出来れば確保したらいいですよ。 あなたがおいくつかわかりませんが、子供の障害は、両親が健康であっても、遺伝や妊娠経過に関係ない場合もあって、高齢でなければ大丈夫というわけではありません。 あなたの今感じているあせりも病気のせいかもしれませんし、先生とも相談した上で、病気の治療のことや、妊娠のこともかんがえてみてください。 ただ、妊娠するより、うまれてからが大変です。
お礼
gonngithuneさま ご回答をお寄せいただきまして ありがとうございました。 パートナーと自分の二人だけでどうにかしなくちゃ、と思ってましたが、 周りの身内や、公共機関の手助けもいただきながら、 産み育てる環境を整えることが大事、ということがわかりました。 ありがとうございます。 妊娠出産子育てで壁にぶつかったら、 きっと、自分が鬱病だからだ、とか 思い悩むところだったかもしれませんが、 誰にでも子育て中は悩みはつきものなのですね。 それに、子どもが障害をおって生まれてくるかどうかも、 母親の病気とは関係なく、起こりうること、ということをお聞かせいただき、 不安が少し軽くなった気がいたします。 いずれにしても、起きることを素直に受け止めて ゆったりした気持ちで子育てできる環境づくりを整える事、 とても参考になりました。 妊娠出産よりも子育てする方が大変なんですね。 肝に銘じて、パートナーを中心に、協力体制を整えて 準備していきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
sarusaruruさま お返事が遅くなりまして失礼いたしました。 その後、病院に行ったり、彼と話したり、 いろいろ考えたり、悩んだりしておりました。 見ず知らずのわたくしに、詳しく、 ご親身にご回答をお寄せいただきまして ありがとうございました。 高齢出産されて、3人のお子さんを、今も子育て中とのこと、 ご回答を拝読して、やはり大変なのだと思いましたが、 パートナーや周りの親類の理解をえながらだったら 何とか乗り越えていけそうというイメージが湧いてまいりました。 診断書を書いていただけば、 保育所にも赤ちゃんを預かってもらうこともできるんですね。 そういうこともある可能性が私にも大きいのだろうと思いましたので この情報も、実際の自分の場合はどうなのか、 調べてみたいと思いました。 公的にも、相談にのって下さったり、 助けて下さったりしてくれる方がいることが大事で、 そうしたら、心強く子育てできるのかなと思いました。 とても参考になりました。 妊娠中はホルモンのバランスが良くなる人が多いと、 私の精神科の主治医の先生にも確認できたので、 とても安心いたしました。 情報を、ありがとうございました。 sarusaruruさまも、これからも、お身体を労わりながら、 子育てライフを楽しんでくださいませ。 ありがとうございました。