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脱気に使用する窒素と水素の違い
脱気に使用する窒素と水素の違い ある実験で、嫌気培養を行うために脱気をする必要があるのですが、ただ脱気をするだけなら窒素を使用します。 酸化還元電位を下げて培養したい場合は水素を使います。 ここでお聞きしたいのは、窒素と水素では脱気能力に差があるのかということです。 水素で脱気した場合、せっかく酸化還元電位を下げても培養を続けていく内に電位が上昇していって困っています。 もしかして水素の脱気能力はそれほど高くなく、完全に嫌気条件にすることは出来ないのでは? と考えました。 あり得ることかどうか、どなたかご教授下さいますようよろしくお願い致します。
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noname#160321
回答No.1
水素と窒素の差と言えば「分子量」つまり「密度」です。 水素と窒素を同じように流しては居ませんか? もし培養中に二酸化炭素などが生じてきた場合、上部から水素を流しても何の役にも立ちません。 液相ならバブルするし固相なら出来るだけ低い位置から水素を流し込んでやらねばなりません。 それから、この問題は「生物」カテで聞いた方が「専門家」が多いと思いますよ。
お礼
お答え頂きありがとうございました。 どこで質問するのが最も適当か分からなかったので科学カテにしてみました。 一旦打ち切って、生物カテで同じことを聞いてみようと思います。