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代謝物の誘導体化
GC/MSのメタボローム分析の前処理として塩酸-O-メチルヒドロキシルアミンでオキシム化、さらにTMS化をして分析しているものがほとんどです。このとき、アミノ酸類はどのような反応をしているのでしょう? 単純にアミノ酸のカルボキシル基がオキシム化→TMS化されているのかと思ったのですが、文献などでは、例えばL-メチオニンがm/z=396を取っていたり、リシンがm/z=317を取っていたりするものがあります。これは単純にカルボキシル基のみが反応しているとは思えず、かと言って他にどの部分が反応してこのような大きなイオンで拾っているのか、良く分かりません。ご存知の方、教えて下さい。
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noname#160321
回答No.1
「生物」カテの方がお答えが早いかも知れません。 二日待って、良いお答えが無ければ「生物」で聞いてみて下さい。