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両性と双性の使い分けについて
大学受験化学に関する質問です。 酸と塩基両方と反応する元素は両性元素と俗に言われ、アミノ酸は双性アミノ酸と言われているように思えます ある問題で タンパク質はアミノ酸を構成するカルボキシル基とアミノ基のために((1))電解質の性質を持つ。 というのがあり、答えは両性となっていました。 これは双性と答えるのは間違いなのでしょうか? あと両性と双性の違いはあるのでしょうか?
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noname#160321
回答No.1
専門家です。 >アミノ酸は双性アミノ酸と言われている 聞いた事ありません。 アミノ酸はアミノ基とカルボキシル基を持つので「両性」と呼ばれるべきでしょう。 双性アミノ酸というのは全く違う意味だと思います。 出典を示して下さい。
お礼
素早い回答ありがとうございます。 高校の教科書等でアミノ酸が平衡状態にあり、カルボキシル基がCOO-、アミノ基がNH3+、となっているのを双性イオンと呼ばれている。 というのが正しいものでした。失礼しました