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退職日変更について、引継ぎや有給の利用に関して
- 退職日の変更や引継ぎに関する疑問について詳しく解説します。
- 退職日の1ヶ月前に提出する必要があるが、引継ぎ先の補充が遅れている場合について考えてみましょう。
- また、退職日の前倒しや再度の退職願い出しについても検討していきます。
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(1) 原理原則としては、ご認識の通りです。引き継ぎが不十分であることの結果責任は基本的にすべて会社側がかぶることになります。 (2) これも基本的にはご認識の通りかと。ただ、現職での退職手続きや補充人員確保といった、ご自身の手を離れたところで既にいろいろ動いている可能性がありますので、一方的に退職願を再提出するといった、一筋縄ではいかないことも考えられます。 なので、現実的には必要に応じて(1)の引き継ぎ業務と合わせた交渉次第ということになるかと。たとえば前倒しする日数の半分は有給消化分を削る、とか。 何にしても、たとえ便宜上であっても退職願の再提出は必要でしょう。労働契約は「契約」ですから、自分の身を守るために何事も書面で残しておくのが基本です。 ご参考まで。
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- natto5338
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まず(1)についてですが、引き継ぎについては、会社側と話し合ってどうするか決めましょう。 個人的には、必要であれば数日、有給取得を取り止めて引き継ぎをやってあげてもよいのではと思いますよ。 出来るだけ有給消化したいのでしたら、業務マニュアルを作ったり、引き継ぎ内容を文書化して、それを読めば、だいたいの内容が分かるようにしておく事をお勧めします。 そうすれば、引き継ぎ時間を短縮する事が出来ますし、あとは有給期間中も連絡がつくようにしておき、分からない点に間しては質問者様が電話で答えるというかたちを取らせてもっても良いのではと思いますよ。 (2)の退職日の前倒しについては、会社側の都合もあるかもしれませんので、会社と話し合ってみて下さい。 あと、退職願は、もしかしたら会社によって異なるかもしれませんが、私の勤める会社では退職日が変わっても再提出の必要はありません。 ただ、退職届には退職日を記入しますので、退職日が変更になった場合は、退職日箇所を訂正記入してもらっています。 まあ、退職に関する事は、最終的には会社に相談のうえ決めていって下さいね。