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11歳の男の子と9歳の女の子の子供を持つ父親です。
11歳の男の子と9歳の女の子の子供を持つ父親です。 男の子の事ですが、幼少の頃からしっかりした人間に育って欲しく厳しくしつけしてきました。 その結果なのか分かりませんが人目を気にして、自分からまわりになじめなく、自分に自身がもてなかったり、いつも(萎縮して)おどおどしているような感じです。なのでいつも周りから、からかわれればいじめられたと思い、先生にもチョッと触れれば虐待された等と非常に被害者意識が強い子です。 前にも女子の前でパンツを降ろされたり色んな事があって、親としても辛く変われるものなら変わってあげたい気持ちでありますが、その都度皆お前が好きだからだよと言って聞かせて納めてきました。 昨日も真意は確認しておりませんが、教頭先生に首絞められたとか、周りの同級生からやられたと帰ってきてから泣いていました。せっかく新6年生になったばかりなのに・・・切ないです。 生まれつきから優しく度胸がないので、がんばって強くなって欲しい意味で4年生から軟式野球を始めました。ですが、おどおどした性格のせいか分かりませんか、なかなか思い切ったプレーが出来ないように思います。(私の私見です。)下級生にも馬鹿にされております。 今思えばこのような状況にしてしまったのは、私がしつけを厳しくしすぎたせいじゃないかと思いかなり責任を感じております。(小学校入学から視力が落ちてきた時も心因性視力障害と診断されました。これも私に原因があるかと自分で思っております。) 今後この子が負い目を感じないよう生き生きと育ってもらいたいのですが、どうすればよいか分かりません。いっそ転校させるか、または子供向けの心療内科に通わせたらよいか悩んでおります。 (私的には心療内科が良いかなと思うのですが、それとも知らん振りして、自分で何とかせいと叱咤した方が良いのですかね?) 同じような体験のあるお父さん・お母さん方、良きアドバイスございましたら宜しくお願い致します。
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- jinnse1
- ベストアンサー率31% (24/76)
子どもが育つ魔法の言葉 PHP文庫 質問者さんの悩みにぴったりな本です。 自分のしつけが間違いかもと気が付けたんですから、きちんとした接し方、しつけ方をすれば、お子さんは、良い方向へいくでしょう。 私は、質問者さんの厳しいのが原因というのは、あながち間違いじゃないと思います。 子どもは、親がすべて。親が一番です。親の発言が一番頭に残ります。 親に厳しく言われ続けたら、自分に自信をなくして当然でしょう。 私もお子さんみたいに自信をなくしました。あなたが推理する理由で。 家族は小さな社会です。 適切なかかわりが必要です。 ぜひ、本を読んで下さい。
- olololol
- ベストアンサー率29% (80/273)
このままでは、中学生になったら、もっとイジメられますね。 まずは、お子さんに、詫びることから始めてください。 今まで、厳しくしすぎて悪かった、強い子にしたくて、厳しくしすぎた、すまなかっと。 お父さんは、これからは変わると宣言しましょう。 これからは、笑顔いっぱいで接して下さい。 で、スキンシップを沢山取って下さい。 休みの日には、一緒に楽しく遊んで、楽しい気持ちを沢山味わえるようにしてあげて下さい。 近所の公園で、家族揃って鬼ごっこでも、トランプでもなんでもいいので、一緒に遊んでみて下さい。楽しませてあげて下さい。トランプなんかは、わざと勝たせてあげるといいですよ。 野球はやめさせましょう。 あなたが行けというから、嫌だけど行っているんでしょう。みんなに色々言われ、苦痛でしかないと思います。 どうせなら、合気道とか、個人競技のスポーツにした方がよかったですのに。 失敗して迷惑がかかる範囲が狭いスポーツなら、自信をなくすことが少ないです。 お子さんの良いところ、しっかり見えてますか。 親は、案外見えていません。 たまに面倒を見る、おばあちゃんやおばさんたちの方が、良い面を冷静に見えていたりします。 あなたや奥様のご両や兄弟にお子さんの良い面を沢山見つけてもらい、そこを、しっかりほめるといいですよ。
お礼
olololol様。お世話になります。 そうですね、詫びてみます。変ることも宣言してみます。 スキンシップもとってみます。 わざと勝たせてもみます。 以上の事に対していままで、全て真逆な事をしていたような気がします。 何で出来なかったのでしょう? 自分が素直じゃないからでしょうかね・・・。分かりません。 野球はやめさせたほうが良いのでしょうか? 正直、親父のエゴでやっておるのかなとは思います。 でも、練習を終えてきた息子の顔がたくましく、雄々しく、時には充実した顔で、コーチに褒められたよ!って報告するのを聞くと、心の底から決して嫌いではないのかなと思ってしまいます。 同級生の中でも打率は良いみたいです。(4人しかいませんが) 私も変わります。 もっと子供の良い点を探し褒めてやりたいと思います。 貴重なご意見、誠にありがとうございました。
- 返信は補足が多め(@happine)
- ベストアンサー率25% (48/189)
NO3です。 宿題うんぬんは、たとえばの話しです。 例として書きました。 分かりにくい書き方になりすみません。
- 返信は補足が多め(@happine)
- ベストアンサー率25% (48/189)
お子さんをだきしめてあげてください。 私には、おいがいます。 おいは、長いことチックの症状が出たことがありました。 私は、原因は、母親(私の姉)が、厳しく理不尽に叱りすぎたことだと分かっていました。 なので、おいをだきしめてあげてと、姉に言いました。 姉は、不器用ながらも、よくおいを抱きしめていました。今も抱きしめています。(おいは新3年になります) そしたら、チックはすっかり治り、この1年は症状は出ていません。 だきしめるというのは、効果大です。愛情を持って、抱きしめてあげてください。 そして、言葉がけも工夫することが大切です。 だめなところを上げて叱るのではなく、できるところをピックアップして、ほめてあげてください。 宿題を時間をかけてする子だとしても、間違いなく宿題をしあげるのであれば、宿題を間違いなくできるなんてすばらしいじゃないか、あとは、もうちょっと早く宿題ができたら、もっとすばらしい子になるなとほめるんです。 時間がかかるな、あんたはだめだなと言うのはご法度です。 あと、野球ですが、お子さんがやりたくてやっているのでしょうか。 そうでないなら、やめさせてあげてください。やりたくないのにやっているのであれば、いじめられてもいるし、辛いと思いますよ。 度胸をつけるなら、お父さんであるあなたが、度胸を持っているところをいっぱい見せればよかったのです。 度胸があるって言うのはこういうことだぞと見本を見せればよかったのです。 アマゾンで、男の子の育て方、自信のつけ方等育児本を調べて、買って読んでみるのもいいですよ。 本を読んで、自分の子にあてはまりそうなところは、まねてみるのもいいですよ。 私は、サイトで心を強くする食べ物を調べたことがありました。 ビタミンC-じゃがいも、かんきつ類、いちご、キウイ ミネラル-魚介類、豆類、果物、野菜、海藻類、大豆製品、卵、 ミネラルの中でもとくにカルシウム-乳製品、魚介類 を取るといいそうですよ。 お菓子は逆に、心を弱くしていくそうです。 おやつには、おにぎりやパンがいいですね。そのとき、ミルクやオレンジジュース、日本茶(ビタミンCが取れる)を添えるとなおいいですね。 食べ物から心に必要な栄養素を取ることも大切ですね。
お礼
happine様お世話になります。 子供を抱きしめる・・・ですか。そういえば幼稚園児の頃からやった記憶が余りありません。 恥ずかしいからかもしれないです。 子供に素直な自分を見せられないからなのでしょうか? 上手に褒められますかね? 素直にさらけ出せるようがんばってみます。 あと、食べ物ですか・・・。 これも参考にさせていただきます。 貴重なご意見、ありがとうございました。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
人としてしてはいけないことは厳しくしますが、其れ以外は自由にさせています。 子供二人います。自由にさせるけれどもほったらかしではありません。子供が自ら進んでするように言い聞かせています。叱るのではなく、こうすれば良いというアドバイスが多いです。 それと、褒めていますか?ちょっとしたこと、当たり前の事でも褒めていますか?褒めることで自信がつきます。失敗を責めていませんか?子供は失敗するのが当たり前です。失敗時は原因を考えて、失敗しないようにアドバイスをしていくことです。わざとした場合は叱りますが、それ、以外では叱りません。それと色々とさせていますか?子供がしたいと思ったらさせてみて下さい。危ないからとか言って止めていませんか?危ないことでも親が横についていれば大丈夫ならさせてみましょう。出来たら褒めて挙げる。出来なかったら親が見本を見せる。 そういった事を続けています。学童保育でいろんな経験もさせてもらっています。それも子供にとっての自信がつくことばかりです。一度はリーダ的な事をさせるようにしていますので、やり遂げることで自信がつきます。 それと、抱きしめてあげていますか?じゃれ合っていますか? 子供の話を聞いてあげていますか。聞くときは子供の目線に降りてあげてね。そして最後まで話を聞いてあげる事です。どうしても止めないといけないときは理由を言って、話を止めます。用事を済ませてから話の続きを聞くようにしています。 親という安心出来る場所を作ってあげて下さい。そこから子供は出て行ってチャレンジして、失敗して戻ってきて、安心してまた次にというサイクルです。 親子で良いところ探ししませんか? 話を聞いてくれる人が子供は好きですし、大人に目を向けたいために問題行動を起こして注目を浴びようとしています。普段からしっかり注目してもらえると子供は問題行動も減ってきますよ。 子供が発達障害がゆえに叱ることが難しいので以上のような事を考えたり、覚えたりして頑張っています。大人はアドバイザーです。子供の代わりに大人がすると子供は成長できませんよ。
お礼
kyo-mogu様、貴重なご意見ありがとうございました。 正直私自身、あまり褒められた事がないのでどう褒めれば良いか分かりません。 ネットでも色んな褒め方など参考にしましたが、一時しのぎで続きません。 しかもうちの子供小学6年生ですが、もう遅くないでしょうか? こういった不安材料ばかり考えてしまい、親の私も沈んでいます。 しかし、皆さんからの意見を頂くことで、自分も変わろうと思うことが出来ました。 うまく出来るか分かりませんが、今日から目線を合わせて行きたいと思います。 ありがとうございました。
- KAORU5169
- ベストアンサー率0% (0/0)
すいぶんご自身を責めておられるようですが、どの程度厳しくしつけたので分かりませんので、お父様の教育が原因かどうかは分かりません。 でも、そこまで被害者意識が強いのは何か原因があるのかもとは思います。 もしくは、いじめられる事が続き現状を維持する事がつらくて、何とかしてその場から逃げたいから大げさにSOSを発して登校を回避したいのかもしれません。 専門家ではないので、何が解決になるかは分からないのですが、質問内容を読んでいて一つ気になった事があるので書きます。 お友達からからかわれた際にお父様が「みんなは好きだからやるんだ」とたしなめたそうですが、そんな訳ない事ぐらい小学生なら既に分かっていると思います。 傷つけまいと思っての発言という事はもちろん分かりますが。お子様はお父様が現実から逃避し自分を心配していない、もしくは疎ましいと思われているのではと感じるのではないかと思います。 例え、相手に本当に悪気がなかったとしてもまずはお子さまが傷ついた事に理解を示し、相手をフォローするのではなく、例え悪気がなくてもそれはひどい事だからと解決できるように一緒に考えてあげるのがいいのではと思います。 私も子供のころいじめられた事がありますが、その時の支えは自分を認めてくれる逃げ場があるという事だったように思います。 それは家族であったり、共にいじめに耐えている友人であったり、色々ですが。。。 そこで自分自身を否定しないで居られれば、何かのきっかけで自信を取り戻す事が可能ではないかと思います。 うちの子はまだ5歳と小さいのですが、やはりいじめられたという事があります。 その際には、内容を聞き理不尽な内容であれば「相手のほうが悪い、お前は間違ってない、そういう悪い事をする奴の方が下だ、そういうことがbひどい事だと分かるお前は優れている。」と褒めるようにしています。 やり返せとも話しますが、性格もあるのでなかなか出来ないのが現状です、家の中だけでも相手に自分は勝っていると言い聞かせてあげるようにしています。 暴力に暴力で返せないのは、暴力が悪い事だと知っているからだ、知らない相手は馬鹿だから相手にするなとか。 あと、空手習わせてます。 今の教室は精神面もきちんと教えてくださるので、強い事とやさしい事が両方なければ本当の強さではないと教えてもらって帰ってきています。 アドバイスにも何もなっておらず申し訳ないです。
お礼
KAORU5169様、お世話になります。 早速のアドバイス誠にありがとうございます。 いつも、本人の話はきちんと聞いてあげるような姿勢でいようと思います。 ただ、昭和の頑固親父のような感じで厳しくしていたので、彼にしてみれば声が掛けずらく壁があり、私にしてもなかなか声に耳を傾けられていなかったのはあったと思います。 家でバッティング練習とかしてるときも、たまに褒めてやると、フーと大きくため息をつきうなずく時があります。これって、息子と私との壁が無くなって通じ合った瞬間で、彼の緊張がほぐれた一瞬なのかなと感じる事があります。 私の仕事の忙しさのせいや、しつけと称した父親の権威を振るう事(ニュースで見るような体罰はありませんでしたが・・・恥ずかしながら主観ですが)にのぼせあがり、そういった見つめあえる時間や共有する時間が欠如していたのかなと、KAORU5169様の回答を読んで改めて感じました。 子供と自分を見つめなおすきっかけを頂き、誠にありがとうございました。
お礼
jinnse1様。お世話になります。 早速、子どもが育つ魔法の言葉を読んでみたいと思います。 もっと子育てを勉強していきたいと思います。 家族は小さな社会です。とはすごく参考になりました。 少しずつでも変わっていけるように自分も努力していきたいと思います。 ご意見ありがとうございました。