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電荷、仕事

┌────────┐ └────────┘+Q ┌────────┐-Q └────────┘ 2枚のともに面積Sの金属板が平行にキョリdの間隔で向かい合わせてあります。 真空の誘電率はεoです。 これを最初0[C]だったのをQ[C]にもっていくまでにする正味の仕事を求めたい。 積分を使って求めたいのですがどのようにすればいいのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

極板間の電位差をV[V]とすると 微小電荷dQによる微小仕事はV・dQです。 一方Q=CVの関係がありますので仕事は ∫(V・dQ)=∫(Q/C)・dQ=Q^2/2C=C・V^2/2となります。 なおC=ε0・S/(4πd)です。

ONEONE
質問者

補足

>なおC=ε0・S/(4πd) 4πd? 4πはいらないのでは?

その他の回答 (2)

  • brogie
  • ベストアンサー率33% (131/392)
回答No.3

単位系の違いのようです。 CGS単位系では C=S/(4πd) MKSA単位系(SI)では C=ε0・S/d です。 今は、物理でも、電気工学でもSI単位系を使用するようです。

参考URL:
http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ES_Y_T.html
  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.2

No.1です。 物理では要らなくて電気工学では4πが要るのです。 ややこしいですね。外して読んでください。失礼しました。

ONEONE
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 へえ~。そうなんですか。 ホントにややこしい・・・。

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