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電荷、仕事
┌────────┐ └────────┘+Q ┌────────┐-Q └────────┘ 2枚のともに面積Sの金属板が平行にキョリdの間隔で向かい合わせてあります。 真空の誘電率はεoです。 これを最初0[C]だったのをQ[C]にもっていくまでにする正味の仕事を求めたい。 積分を使って求めたいのですがどのようにすればいいのですか?
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極板間の電位差をV[V]とすると 微小電荷dQによる微小仕事はV・dQです。 一方Q=CVの関係がありますので仕事は ∫(V・dQ)=∫(Q/C)・dQ=Q^2/2C=C・V^2/2となります。 なおC=ε0・S/(4πd)です。
補足
>なおC=ε0・S/(4πd) 4πd? 4πはいらないのでは?