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個人事業の財務管理、経営について。
個人事業の財務管理、経営について。 よろしくおねがいします。 現在個人事業の家電販売店に就業して5年目になるものです。 実はこの店の長男(25)なのですが、経営について不信感を持っています。 財務管理も税理士さんを通して確定申告のときにしかわからず、経理と経営者(60)のチームワークも悪くてどんぶり勘定もいいところです。 従業員としての評価もなく、とりあえず売り上げをあげればいいんだの一点張りで話になりません。 (手伝いのポジションから脱せない、担当地域をわけても利益の多い仕事を横取りされてしまう等) 誰も立場上社長のやり方に注意できる人間もおらず、今までやってこれたのもお客様や周りの支えがあったからという意識がないような発言(俺が食わせてやってる等)に困り果てています。 先日、社長が体調を崩しただのぎっくり腰になっただの言うもので、これから先を見据えて真剣に話し合いませんか?と提案したところ、とりあえず今の売り上げでは新規採用すると食っていけない、仕事をとりまくって手が足りなくなったら考える。そんなことを考えてたら店がつぶれる、と話にもならない状況です。 (自分自身は売り上げに関係なくなんでも経費に使い、挙句は他人や親戚の子に使う始末。) 現在嫁と子供一人の三人での生活があり、このまま黙っているわけにも・・・。 どうしたら健全な経営に修正できるでしょうか?自分自身で話をしても取り合ってもらえないので第3者から指導してもらえたり、改善をうながすようにする方法はないでしょうか? 自分自身も経営に関する勉強をし始めてはいるのですが漠然とした不安に押しつぶされてしまいそうです。 なにかいい方法もしくは相談できるところはないでしょうか? このままほっておくと取り返しがつかない事態になるのではと経営素人ながら思うのです。 よろしくおねがいします。
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- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
あなたは従業員なのでしょう。 経営上の発言をする権利はないでしょう。 もちろん経営者から意見を求められたら行えばよいのです。 不安があれば、退職することです。 経営は学問として考えれば、学習は出来ます。 しかし、実際の経営は、学問だけで考えるものではありません。 経営は各種法律にもある程度精通したり、アドバイスを貰う相手なども必要なのです。その一部が税理士となるのです。 税理士も経営者から依頼を受けての業務です。あくまでも経営者はお客様なのです。毎月の税務監査や記帳代行、さらには経営コンサルタントまで行う場合もあったり、普段は何も行わず、申告のための会計処理や申告書類作成のみの場合などもあります。これは税理士次第や経営者次第です。 経営は法律を守っていれば、自由なのです。つぶれた場合などは経営者が責任を取り、その従業員は失業するだけです。 あなたが考えることは、現在の経営者が倒産した場合を考えて、就職先や開業する場合のスキルや資金などの事業計画を考えることでしょう。 ちなみに雇用保険は加入手続きが済んでいますか?手続きをしてもらっていなければ、失業時に失業保険が得られない可能性がありますよ。 強制力のある指導ではないかもしれませんが、趣味や生活のための支出などを経費として計上しているのであれば、税務署へ密告することです。そうすれば、税務署が怪しいと考えれば、税務調査が入ることでしょう。ただ、それにより納税負担が高くなることで資金繰りを圧迫して、倒産を早めてしまう可能性もあるでしょう。
- tsukaps
- ベストアンサー率33% (40/121)
私も個人事業者です。 ちょっと違うのは、私は経理は自分でやっております。 あなたの感覚は普通だと思います。 普通の会社で会社員をやられた事がありますか? 中小企業の従業員も大体、同じ事を思っています。 事業主さんの方針に、あなたが納得できなければ 退職するしかありません。 あなたの事業ではありません。 また、どんな仕事・職場であれやるからには 貴方が仕事を任せてもらえるように自分を磨いてください。 業務の事、経理の事、人に負けないものなんでも結構です。