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個人事業主の青色申告対策

個人事業主としてスタートする者です。 青色申告をするにあたり、税理士さんにお願いするのが良いか”弥生”などのソフトを使って自分で行うのがよいか分かりません。事業としては本当にシンプルで売り上げも毎月20~40万の世界です。経費は一定額あります。知識はなにもありません。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.5

1 毎月の収支記帳をする「記帳事務」 2 一年間分の収支合計と決算整理をする「決算処理」 3 決算書から確定申告書を作成する「申告書作成事務」 おおまかに上記にわかれます。この区分がわからない状態が「まるっきりわからない」状態と言えます。 特に簿記知識がないと「2」は説明されても意味不明です。 この時点で青色申告承認が難しいレベルです。 現実には「青色申告承認申請」を提出する際に、適当に記載しておけば承認されてしまいます。 青色申告は承認されるとメリットが大きいので是非受けておきたい特典です。 ミニテストです。 1借り方、貸方という用語は知ってますか。 2損益計算書と貸借対照表の違いを簡単に言えますか。 3青色申告特別控除とは、ひとことで言うとなんでしょうか。 三つとも「×」なら、素直に税理士に依頼なさるのが良いです。 理由を述べます。 1、税理士報酬はそれほど高くない。  「記帳代行月1万円、決算と申告、申告書の電子送信合わせて5万円(消費税別)」という税理士も現実におられます。 2、はじめが大事。  習い事などは「最初の先生が良いか悪いかで、後々大きな差が出る」といわれます。  事業活動は趣味ではなく「命懸けの仕事」なのでしょう。だとしたら「プロに依頼する」費用を惜しんでいてはなりません。  「そうは言っても、報酬が高くては、、」と言われるのでしょうが、一番初めにキチンとやっておき、だんだんと税理士から指導を受けて「今後は自分でいたします」としても、一切構わないのです。 3、税理士会に相談を  地元に税理士会支部があるはずです。 わからなければ、管轄税務署に聞けば必ず教えてくださいます。 税理士会へ「個人事業主としてスタートしたが、なにもわからない。廉価で指導いただける税理士を紹介願う。予算は(仮に)年間10万円程度」 とでも伝えて、紹介をお願いしておきましょう。  税理士には色々なタイプがおられますので「そういう事業主の手伝いをしたい」方も必ずおられます。 無報酬というわけにはいきませんが「大丈夫ですか」と逆に聞きたくなるほどの報酬で請け負ってくださる税理士にお会いできる可能性もあります。 4、ちょっと余計なことですが。  自動車が壊れたときには自動車専門家にまかせ、車検も業者に任せます。 多少知識があるからと自分で直して「動くからいいや」とはしないでしょう。 怖くて乗れません。 税の世界では「怖くてやっておれない」事はないのですが、一番初めに「てきとう~」にやると、ずっと「てきと~」になってしまいます。  税理士というプロがいる世界を「会計ソフトもあるし、勉強しながらやっていく」というのは、下ごしらえの知識がある方です。  少なくとも簿記3級程度の知識があり、会計ソフトを使いこなせる技量が必要で、その上に「会計処理を勉強する時間があり、努力する準備がある」ことが必要です。  税理士に頼むと月に1万円かかるからと自分でやっていくよりも、その力を本来の仕事に向けた方が良いという考え方もあります。  なにより、税理士に依頼しておけば、税務署から問い合わせがあっても「税理士に聞いてくれ」で良いのですから、振り回されることが少なくなります。  税務署からの問い合わせって結構うっとうしですよ。 青色申告会に入って指導を受けるのもいいですが、月に一度程度「お勉強」しないとなりません。大丈夫でしょうか。 さらに弥生会計ほか会計ソフトってのは「サルでもできる会計ソフト」とセールスされていても、サルではできませんから。 初期設定という「最初のハードル」があり、取説を見てやるのですが、この取説ではいきなり会計専門用語や税務用語が使用されるのが一般です。 「諸費税の免税事業者の方は、税込経理をしますので、この画面ではチェックを入れてください」などと説明されていても「だからぁ、なにがなんだかわからんって言ってるだろ!!」となります。 初期設定段階で「おら、やめた」という人も結構いるんです。 パソコンですからカタカナも飛び交います。取説で会計用語と税務用語と聞いたことのないカタカナ(OSの設定をどうたらこうたら、この設定ではレジストリ操作はしませんとかなんとかなど)言われたら、手が負えません。 事業主として「仕事が大事」なのですから、会計処理、税務処理は「プロに丸投げ」でいいのですよ。 「高いとやだな」ですから「予算内でやってくれる税理士を探す方法」を知ればいいのです。 そこで「税理士会に問い合わせろ」となるわけです。 税務署OBなどで「年金で生活してる。暇です。報酬などどうでもいい」という方もおられますから。

noname#212174
noname#212174
回答No.4

Q_A_…です。 >やはり税理士さんに相談するのが一番な様ですね。 はい、顧客が満足できる仕事をしないと商売になりませんので、やはり「税金の相談」でメシを食っている税理士に聞くのが一番です。 >…税理士さんへの支払いなどしてしまえば、一ヶ月生活に困窮することにもなると思います。 たしかに安くないところが多いですが、税理士報酬は自由化されていますので、1つの事務所の料金体系だけで判断しないようにしてください。 たとえば、「顧客開拓中の新しい事務所」などであれば(相場よりも)安く請け負うところもあるでしょう。 もちろん、「安かろう悪かろう」の可能性も高くなりますが、「料金が高いほど税金が安くなる」というわけでもないので、結局は「優秀で、なおかつ良心的な税理士を見つけられるかどうか?」ということになります。 あとは、「どこまで税理士に代行してもらうのか?(自分でどこまでやるのか?)」によっても料金は違ってきますし、「個人事業主のニーズにきめ細かく対応してくれる事務所かどうか?」も重要です。(ぶっちゃけ「法人」相手のほうが儲かりますので、個人には力を入れていない事務所もあります。) ということで、普通の買い物と一緒で、「たまたま」や「紹介されてなんとなく」というような選び方をすると「外れ」を引く可能性も高くなります。 また、「税理士と自分の相性」もありますので、やはり「いい店、いい商品」を探すのと同じようなものです。 ちなみに、「外れだな」と思ったら潔くあきらめて他を探してください。(お金がかかるのですからそのへんはドライに決断したほうがよいです。) (参考) 『個人事業主の確定申告|税理士・会計士に確定申告の代行を依頼したらいくらかかる?』(2014.12.8) http://keiei.freee.co.jp/2014/12/08/kojinjigyounushi-kakuteishinkoku/ >…まずは出来るところから始めてみたいと思います。…… はい、「所得税」は「申告納税制度」ですから、「完璧な申告書」を目指す必要はありません。 あくまでも、「自分が正しいと思う(嘘のない)申告書」を作成して【とりあえず】提出すればそれで十分です。 そして、もし間違いがあったら「修正申告」なり「更正の請求」なりして訂正すればOKです。 もちろん、税額が大きく不足していると「ペナルティの税金(附帯税)」がかかることがありますが、「隠蔽・仮装」、つまり「意図的に税額を減らす行為(脱税)」をしていなければそれ以上のペナルティはありません。 税務署(の職員さん)も「間違いのある申告書」など腐るほど目にしていますので、あとで訂正する納税者のことなど何とも思っていません。 むしろ、「自ら気が付いてきちんと訂正する納税者」なら好感すら持つかもしれません。(まあ、これは単なる憶測です。) --- 「記帳(帳簿の作成)」についても同様で、「数字の嘘」さえなければなんとでもなります。 人がやることである以上(申告書と同様に)「間違い」は「あって当たり前」なものですから、「記帳を間違ったときの対処法」も(どんな場合でも)必ずあります。 ですから、「最初から完璧に記帳する」と気負う必要はありません。 (参考) 『パンフレット「暮らしの税情報」(平成26年度版)>申告と納税|国税庁』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/html/06_1.htm >>【国の税金は】、納税者が【自ら】税務署へ所得等の申告を行うことにより税額が確定し、この確定した税額を【自ら】納付することになっています。これを「申告納税制度」といいます。 --- 『所得税>申告と納税>確定申告を間違えたとき|国税庁』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2026.htm 『確定申告期に多いお問合せ事項Q&A>Q22 確定申告の内容が間違っていた場合、どのような手続をすればよいのでしょうか。|国税庁』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/07.htm --- 『申告納税制度|コトバンク』 http://kotobank.jp/word/%E7%94%B3%E5%91%8A%E7%B4%8D%E7%A8%8E%E5%88%B6%E5%BA%A6 >>……コンプライアンスが前提となっている制度であるため、納税者が意図的に脱税を行なうことを阻止できない。そのため、申告納税制度を補完するものとして、一部の納税者を選定して税務調査を行なう制度や、脱税や申告の遅延に対して、追徴課税をできる「更生(正)決定」が国税庁には認められている。 --- 『更正決定|コトバンク』 https://kotobank.jp/word/%E6%9B%B4%E6%AD%A3%E6%B1%BA%E5%AE%9A-62433#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89 --- 『確定申告後に税務署から来署案内?|さいたま市 税理士 小暮巌のブログ』(2011/01/18) http://iwayan.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-594e.html 『税務調査って怖いの?|税理士もりりのひとりごと』(2009/08/29) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-373.html 『税務署はいくらから来る?|税理士もりりのひとりごと』(2010/12/06) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-760.html --- ということで、「3月15日までにすべて完璧にしなければ」と焦る必要はないわけです。(初めてなら準備不足もあって当たり前です。) ですから、まずは、ある程度の体裁を整えて確定申告を済ませて、「やっぱりお金を払ってプロの目でしっかりチェックしてもらいたい」と思うのであれば、そのときに税理士を探すということでもいいと(個人的には)思います。 ※これまでの回答で「税理士に頼みなさいよ」と言っているように思われているかもしれませんが、決して「税理士にまかせれば万事解決」と言っているわけではありませんので誤解なきよう。 >商工会や青色申告会みたいな所もあるみたいなので、合わせて相談していきたいと思います。 はい、税理士のように「なんでもおまかせ」というわけにはいきませんし、「担当してくれる人の当たり外れがあっても(あまり)わがままは言えない」というようなことを承知していれば積極的に利用されるとよいと思います。 >私の周辺にも個人事業の人がたくさんいますので色々意見を聞いてみたいです。 はい、やはり先達の意見は傾聴に値します。 【ただし】、「個人事業主としての経験」や「その人の本業に関する知識」と「税務・会計に関する知識」は比例しませんので、その点は留意しておく必要があります。 下手をすると「間違いだらけの知識」を自身たっぷりに教えられたり、「愚痴を聞かされるだけ」になる可能性もあります。 ***** (その他、参照したWebページ・参考リンクなど) 『Q 提出した確定申告書の間違いを法定申告期限の前に発見した場合』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2026_qa.htm#q1 --- 『国税のお知らせ>税理士制度について|国税庁』 http://www.nta.go.jp/m/taxanswer/9203.htm 『リンク集|日本税理士会連合会』 http://www.nichizeiren.or.jp/link.html --- 『「税理士」というお店にはちゃんとした商品を並べなあかんやろ|税理士もりりのひとりごと』(2012/ 03/23) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1264.html 『まだまだたくさんいる「偉い税理士先生」|税理士もりりのひとりごと』(2012/06/07) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1359.html 『ニセ税理士|税理士もりりのひとりごと』(2014/01/04) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1912.html ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は各窓口に確認の上お願い致します。 ※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください

  • b4ea0718
  • ベストアンサー率46% (190/407)
回答No.3

簿記ときいて「ピンッ!」と来るのであれば、一人で会計ソフト購入して管理すれば簡単です。 逆に、貸借対照表とか言われて「?」となるのであれば、税理士に頼むのが税申告漏れで怒られることもないでしょうから良いと思われます。 「お金がないよぉ」と言うのでしたら、商工会に所属して年会費払ってやってもらうのもいいでしょうし、普段は家計簿程度に帳簿しておき、1月や2月になると市や商工会が税理士とマンツーマンで話できる場を無料で設けてくれる所もありますので、そういう所を利用するといいのでは? まっ、究極は税務署まで行って「税金支払いたいから教えてくれ」って言えば、笑顔で丁寧に教えてくれます。ここで、「分からん、知らん、やれん、払いたくない」とかいう接し方すると、税理士紹介されて終わるので注意が必要です。 でもまっ、お金を払って税理士に聞くのが、税金の圧縮の方法なんてテクを教えてくれたりしますので、お高いですがそっちのほうがいいかもですが・・・

kan_zashi
質問者

お礼

「簿記」も「貸借対照表」も?????です。なので一番は税理士さんにお願いするのがBESTなのでしょうが、とてもとてもお高くて個人事業を始めようとする女には負担できません。 しかし商工会や税務署でも相談する窓口がありそうですね。究極はその選択をしたいと思います。 分かりやすいご説明ありがとうございましたm(__)m

noname#212174
noname#212174
回答No.2

>知識はなにもありません。 ここまではっきり断言されると、いくら無責任な回答が許される場とはいえ、「大丈夫、大丈夫、自分一人でできますよ。」とは言いにくいです。 それに、「事業内容」も不明ですし、「知識が何もない」と言っても「確定申告って何ですか?しないといけないんですか?」というレベルでもないので「漠然としすぎていて何とも言えない」というのが正直な感想です。 ちなみに、こちらのQ&Aサイトには「本当に何も知らないんだな~」と驚くような質問も珍しくありません。 それと比べれば、「自分は何も知らないので何とかしなければ」という自覚のあるkan_zashiさんはまだましな方と言えます。 --- ということで、はっきりとした結論は出せませんし、「チョー個人的な見解」になりますが、それでもよければ引き続きご覧ください。(長文です。) >…税理士さんにお願いするのが良いか”弥生”などのソフトを使って自分で行うのがよいか… まず、なぜ二者択一なのかがよく分かりません。 一番よいのは、「(手書きで自己流でやるのではなく)税理士さんなどプロに相談しつつ会計ソフトによる記帳や決算書の作成方法を間違いなく覚えていく」「合わせて【自分が使える】合法的な節税法なども教えてもらう」ことのように思います。 あとは、「いかにコストを削減するか?」だけの問題で、当然ながら「自分でできることは外注しない」のが一番のコスト削減方法です。 しかし、「自分でできない」なら外注するしかないわけで、kan_zashiさん自身の稼ぎもそういう「外注するしかない人」によってもたらされているのではないでしょうか?(違っていたらスミマセン) もちろん、たっぷり時間があるなら「自分でできるようになって外注しないで済むようにする」こともできますし、多くの事業主がそうやって経費を削減しています。 それに、一度契約したら未来永劫その税理士に報酬を払い続けなければならないわけでもないですし、契約解除した後でも困ったときにピンポイントで助けてもらうこともあるかもしれませんので、ますます二者択一にする理由は無いように思います。 --- また、違う角度で考えると、「どうすべきか判断できないからこそプロに聞くべき」とも言えます。 kan_zashiさん自身も事業を起こすくらいですから、なにがしかの道のプロなはずで、その「プロの目」から見て「素人の判断ややり方」はどう映るでしょうか? たとえば、「そのくらいのこと自分でもできる」と安易に始めて間違ったやり方を覚えてしまったり、変な癖がついてしまうと後から修正するのは大変です。 また、本人は完璧と思っていても、プロが見れば穴だらけでもっと簡単でよい方法があるようなことも珍しくないでしょう。 もちろん、「玄人はだしの素人」や、ほんの一握りですが「自己流でこそ花が咲く」ような才能の持ち主もいますが、たいていの人は「最初からプロの指導のもと王道をいく」のが上達の早道です。 --- さらに、「本業が忙しくて(自分でもできるけど)時間がない」「とにかく数字が苦手で自分でできるようになるとは思えない」というような人は、やはりプロに外注するのがいいでしょう。(というより、それしか選択肢がないでしょう。) 特に「本業が忙しい」というのは事業主としては喜ぶべきことで、税理士費用はむしろ「本業に専念して儲けるためのコスト」と考えるのが妥当でしょう。 --- ちなみに、「所得税の確定申告」自体は、正直「慣れ」でたいていのことは何とかなります。 特に「事業としては本当にシンプルで」というような人の場合は、数回申告を経験すれば「なんだこんな簡単な事だったのか!?」となっても不思議ではありません。 ですから、問題はむしろ「簿記や会計の知識がまったくない人」の「確定申告書作成に至る前の作業」ではないかと思います。 「簿記や会計の知識がまったくない人」にはここのハードルが割と高めなので、税理士の力を借りざるを得ないことも多かったわけですが、よくできた会計ソフトが安価で手に入るようになったおかげで、「ソフトの使い方さえマスターすればとりあえずなんとかなる」ようになりました。 kan_zashiさんが悩んでいるのも、そういう背景があるからで、はっきり言って税理士にとっては「個人事業主」という飯の種が減りつつあるわけです。 ですから、「単なる事務処理の代行」だけではなく「いかにプロならではの助言ができるか?」という差別化が必要になっていると言えます。 やはり、「(節税する上での)違法にならないギリギリのライン」や「税務調査のときにはどういう対応をすればよいか?」などを気軽に相談できるのは(税務署ではなく)税理士です。 もちろん、はなから「個人事業主」は相手にしていないような税理士もいますので人それぞれではあります。 --- ということで、「事業としては本当にシンプルで」というkan_zashiさんの場合は、仮に税理士にお金を払って相談・代行してもらっても、数年後には「なんだ、こんなに簡単なことなら初めから自分でやればよかった(税理士費用損した!)」となっていることも十分ありえます。 ただし、「税理士に力を借りたからこそそう思えるんじゃないのか?」「初めての不安が解消されたり、手間が減ったことも費用のうちじゃないのか?」といろいろケチを付けることもできますから、「どうするのがベストの選択か?」を【事前に】判断するというのはなかなか難しいです。 --- 以上が、「独断と偏見にもとづく個人的見解」で、結論らしい結論はありませんので、申し訳ありませんが最終的な判断はご自身でお願い致します。 ちなみに、「税務署」「税理士(事務所)」「商工会議所・商工会」など「税務申告の相談ができるところ」はいろいろありますが、この時期暇なのは(たぶん)「評判のよくない税理士(事務所)」くらいでしょうからご留意ください。 もっとも、評判のよくないところでも忙しいのがこの時期と言えるかもしれません。 ***** (参考) 『税務調査 税理士はどちら側?|税理士もりりのひとりごと』(2012/12/12) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1594.html 『こんな税理士に仕事を頼むのはすぐやめなさい|税理士もりりのひとりごと』(2013/10/27) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1861.html

kan_zashi
質問者

お礼

とてもご丁寧な回答、心から感謝します。 やはり税理士さんに相談するのが一番な様ですね。 しかし個人事業をするにあたり、膨大な利益を確保できる見通しはなく、税理士さんへの支払いなどしてしまえば、一ヶ月生活に困窮することにもなると思います。 いろいろ考えて、まずは出来るところから始めてみたいと思います。商工会や青色申告会みたいな所もあるみたいなので、合わせて相談していきたいと思います。私の周辺にも個人事業の人がたくさんいますので色々意見を聞いてみたいです。本当にご丁寧にありがとうございました。

noname#206834
noname#206834
回答No.1

自分も去年同じような感じでスタートしたものです。 やよいの青色申告使ってます。 仕訳に頭使いたくないのでサポートつけてます。 初年度はかなり安く、サービスを考えれば次年度以降も税理士とかをつけるよりは全然安いと思います。 やよいのサポートは有料なので当然と言えば当然ですが、 自分は甘いほうではないにもかかわらず 「あらゆる上場企業のサポートと比べても圧倒的で完璧」と言えるほどだと思っています。 かかっても年2万くらいじゃないでしょうか。 自分は法人にするまではこれだけでOKだと思っています。

kan_zashi
質問者

お礼

今はよい会計ソフトがあるようですね。弥生にはサポートも付いているんですか!年2万でも、税理士さんに支払う報酬から比べれば約十分の一ですね。そうですね、法人にするまでは出来るだけ経費を控えたいので、会計ソフトをサポート付けてやる方法が賢いかもですね。 ありがとうございました。