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有限会社→個人事業

以前は従業員もいましたが、現在は社長である父親と弟と私(長男)の3人の有限会社(塗装業)です。ここ数年仕事量が格段に減り、社長(父親)の給料を遅らせる等してなんとか2人分の給料を捻出してますが、かなり厳しくなってます。 実際家族内の給料のやりくりになったのでなんとでも調整したいのですが(たとえば事務所兼実家は父親の持ち家なので、いま賃貸の私一家が同居すれば私の給料をさげられる など)税理士さんより会社ゆえ給料は簡単に下げてはいけないとのこと。でもこのままでは赤字は増えていきそうです。 たとえばここで個人事業に変えれば多少でもやりくりしていけるでしょうか?  他に個人にした場合のメリット、デメリット、会社に残ってる借入金の扱い等どうなるのでしょう。 元々社会保険はありません。この先社員が増えることも・・当分ないでしょう。 ただ、個人にした場合の仕事先の信用等は特に問題ないと思われます。関連業者にも個人はわりといますので。 またこういったことを相談するのは税理士さん? 公認会計士さん? 経営コンサルタントでしょうか? 法人から個人への変更は銀行や税理士には反対されるともききました。 担当の税理士さんに相談する前に、こちらで事例を読んだり、みなさんに伺ってみようかと思いまして。 父親も個人事業に関してはほとんどわからず、急遽私が調べることになり、素人な質問内容で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

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  • ベストアンサー
  • beityou
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回答No.1

法人の給与を利益調整のために頻繁に変えることは問題があるでしょうが、事業が苦しいので給与を下げることは何ら問題はないでしょう。   個人事業化すると、消費税が二年間免除されます。これだけでも苦しい経営者は助かるでしょう。デメリットは銀行がどう対応するかでしょう。個人で借入をし、それでもって会社の借入を一括返済をするということが交渉できるかがキーではないでしょうか。  また建設業許可等を取得しなおすことなども必要でしょう。 相談相手は税理士で良いでしょう。ただ、その税理士がどういう対応するのか。私なら反対する理由がないと思いますが。

1007YOU
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その他の回答 (3)

  • PU2
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回答No.4

デメリットは普通は信用が減り融資を受けられにくくなります。 厚生年金などが入れない。でも個々で他の年金に入ることは できるので実質差があるかは疑問。 メリットはつぶれたとき責任は出資の範囲となります。 ただし、借金の保証人になっていれば個人と変りません。 (普通は保証人にならされている) 税金の申告が簡単になる。申告なら自分でもできるレベルになるので 自分でやれば税理士に払うお金は節約できる。 (個人なら税理士の費用も安いと思う。) あと、問題は個人になるとき会社の借金(保証人分)一括で返却できますか? 返せないと当たり前ですが銀行は嫌がりますし保証人から取り立てられます。 機械備品類や会社名義の土地や車は個人として買い取ることになります。 (法人の持ち物なので貴方個人の持ち物にならない) 法人に与えられている免許部分はなくなります。個人で再取得できますか? 法人だからできる事業もたくさんありますのでその点で問題がないか 調べる必要がありますね 尚、小切手は個人事業でももてます。 以上が考えられます。

1007YOU
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noname#62566
noname#62566
回答No.3

個人から法人にすることのメリットは実際、対外的には信用がある事実を実感で感じたはずです。 個人ですと銀行関係ののは借り入れが有利でしたはずです。 支払いは個人になると小切手などは使えなくなります。 税金にしても役員経費として求められて経費を落としてあったと思いますが・・・個人はそれは出来ません。 社会保険、厚生年金になっておられたと思いますがそれも無理でしたら家族営業ですから国民保険、国民年に変更できるはずです。 個人の給付も下げる事もできるはずです。 そうしてもだめなら個人事業に変更された方がいいです・・・信用度は落ちます。

1007YOU
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  • norosi
  • ベストアンサー率26% (430/1614)
回答No.2

税理士が反対する理由 お客が1件なくなるから・・・・・ 穿った見方ですが、税理士も客商売です。      私は3年前から個人事業を営んでおりますが、確定申告は初年度1回のみ地元の商工会で申告の方法を教えてもらいましたが、その控えを保存しておいて翌年からはインターネットで作成しています。 作成したものを郵送するだけでOKです、税理士は全く関係ありません。     個人事業を開業したときは、特に届けもなく始めました。(何も知りませんでしたから) 税務署は確定申告さえ出していけば、その時点で開業していると認めたようです。     許認可、銀行対応は私にはわかりませんが、取引先の信用はあるとの事なので、会社は一旦解散して取引先には「事情があって解散しますが、仕事はこれまでと変わらずやっていきますのでよろしくお願いします」と挨拶をしておけばいいのではないのでしょうか?     利益が充分上がっている時は法人税を払っても法人のほうがメリットがあると聞きますが、赤字ではどうなのでしょうか? 少なくとも法人税は払わなくてもよくなりますね。     頑張って下さいね。

1007YOU
質問者

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