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フランス語で「ノアザミ」とは?
フランス語で「ノアザミ」とは? つづりと、読みを教えていただきたいです! 「chardon des champs」?? なのかなぁ…? でも、読みがわかりません。 どなたか教えてください。
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peauさん、こんにちは。 花に詳しくありませんが、「ノアザミ」を仏訳すると 「Cirse des pres」(読みはシルス・デ・プレ) 又は 「Chardon des pres」(読みはシャルドン・デ・プレ) になるようです。preは preアクサンテギュ と書きます。 「pre」は、ほとんど「champ」(シャン)と同じ意味なので、 「chardon des champs」(シャルドン・デ・シャン)でも通じるかもしれません。 しかし、フランスでは「Cirsium japonicum」(ラテン語)という名称を使うことが多いようです。
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- anapaultole
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peauさん お返し有難うございます 幾つか疑問点に、お答え致します >「お示し語句」って、どういう~? こちらは、『ご質問の中で記述されている』 つまり「chardon des champs」の語句のこと この語句が、正しい和訳と、申し上げました (つたない書き方でのご迷惑をお許し下さい) >Terreは、どのような意味~? terre(テール)は地面・陸地・耕地や地球などを意味 短句の前半-terre a chardons-アザミが育成の土地 後半-terre a millions-は大金を齎してくれる土地 chardonsは、肥沃で且つ地下水脈のある土地を偏愛です ですから、その土地は、耕地に適している chardonsを その地下茎まで取り除いて耕せば、それは重労働で大汗 土が光・空気を含み柔らかくなり大豊作で、大金持ちだ 前回も記述しましたように、人は大地(terre)や野原 (champs)と共に暮らしておりました その名残が des champs (野原にある、田園に棲息の)の語句であり alouette des champs(アルエット・デ・シャン)で雲雀 bleuet des champs(ブルエ・デ・シャン)で矢車菊です 道端の草花にも名前を与え、共生の暮らしが生きている
- patafix
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Peauさん、こんにちは フランス語でのアクサンテギュについてですが、 フランス語で、アクセントを表記する Accent aigu(アクサンテギュ) 「´」 Accent circonflexe(アクサンスィルコンフレクス) 「^」 Accent grave (アクサングラーヴ)「`」 の三種があり、それを「e」という文字に付加すると、その発音は変わります。 「e」はフランスの最後の「ス」 (s+e)の「e」のような音です。 アクセントを付加すると、日本語の「え」に似る音になりますが、アクサンテギュとアクサングラーヴの違いはカタカナで表すことができません。 それに、その発音はフランスの地方によって異なり、フランスの南部では、アクサンテギュとアクサングラーヴは同じように聞こえます。 フランス語のアクセントは日本語のサイトで表示出来ないようです。 アクセントについての曖昧な説明で、申し訳ありません。 Preとchampは、殆ど同じ意味で、「野原」を示す言葉ですが、微妙なニュアンスがあります。Champは、「野原」、あるいは「畑」を示す言葉で、Preは「草地」、または「牧場」を示す言葉なのです。それともなく、「野アザミ」の場合、どちらでも使えますよ。 Cirse des pres(スィルス・デ・プレ)、Cirse des champs(スィルス・デ・シャン) Chadon des pres (シャルドン・デ・プレ)、Chadon des champs(シャルドン・デ・シャン)という呼び方はノアザミの学名ではなく、俗称です。 問題点は、日本のノアザミはフランスのノアザミと違うこです。それは、日本のノアザミはフランスにないからです。 日本のノアザミの学名は「Cirsium japonicum」(スィルスィウム・ジャポニクム)ですが、フランスのノアザミの学名は「Cirsium arvense」(スィルスィウム・アルベンセ)なのです。 そのため、相手に日本のノアザミについて詳しく話したい場合、詳しい名称、つもり学名を使うしかありません。(chardon du japon シャルドンドゥジャポンという呼び方を使うこともあるようです) しかし、小説などを仏訳する時、俗称を使った方がいいと思います。 曖昧な説明、申し訳ありません。
- anapaultole
- ベストアンサー率65% (825/1256)
peauさん はじめまして ご質問の「ノアザミ」は フランス人にフランスにあるそれを 示してならば、お示し語句です 「chardon des champs」(シャルドン・デ・シャン) ご存知のように、地中深くの地下茎や年間最大で 5千個の種を蒔くその繁殖力から“侵略者”と呼ばれ 農家、園芸家、乃至は鉄道管理会社などの記事には -chardon des champs-が多く使われています 同様に、-cirse des champs-の利用もあります 棘もあり嫌われものですが、小動物(特に蜂)に 恩恵を与えている、蜜源植物でもあります 額に汗して、土を耕して、育む文化が廃れて ● Terre a chardons, terre a millions 斯様な、言い方も、風化しているようです。。。
お礼
anapaultoleさん、回答ありがとうございます! 「お示し語句」って、どういう言葉のことを言うのですか? (日本語でさえ解らなくてすいません;) ノアザミ、農作業をやっている方にはさぞかし嫌われる存在だったのですね…; でもやはり、自然界にはなくてはならない存在でもあるのですね^^ ● Terre a chardons, terre a millions Terreは、どのような意味なのでしょう? 興味深いです!
お礼
patafixさん、丁寧に、どうもありがとうございます! フランス語について無知なので、本当に助かりました。 >preアクサンテギュ アクサンテギュって何なのでしょう? 表記できない記号とかですか? >「Cirsium japonicum」 フランスの方は普段はこちらを使っているのですね! ちなみになんと読むのでしょう? 「chardon des champs」でも通じるのですね^^ ちなみに、「pre」や「champ」は、何という意味なのでしょう? 「野原」とかですか?