呼吸器系の持病があるので４月の移動について悩んでいます、このままでは会社を辞めざるをえない、、、

質問

労働問題というカテゴリーがないのでここに投稿しました。

自分は呼吸器系の持病があるので４月の移動について悩んでいます、このままでは会社を辞めざるをえない、、、
子会社に出向中の者です。昨年の秋に上司から親会社が職員のあり方ををシルバー層を基準にしたいから（つまり再雇用者を主に配置するー人件費のことからなんですが）私がもし「今の部署に残りたいのなら給与を下げる」か、それか「それが嫌だと思うなら、親会社に戻れ」と言われましたので私は迷わずに「親会社に戻りたい」と告げました。
年末の自己申告にそのことを書け、とも言われその指示通りにしました。
が、最近になって、どうやら親会社の方が私が戻ることに難色を示していると言われまして、それどころか今現在の私のポジションの後継者まで決まっているとか、、、、
そうなると私は子会社内で移動しなければならないのですが（子会社には３つの支所がある）他の所は私の持病（喘息＆アレルギー）が悪化する恐れのある職場環境（ほこりやカビ臭い。。健常者にはわからないことです、自分も喘息になる前までは反応なくわかりませんでしたから）です。当然、私は避けたいと上司にお願いしました。上司はもう一度人事にお願いして見ると言われ昨日その結果を聞きましたところ（なかなか結果を言わないから自分から聞きました）人事は「親会社に戻るなんて問題外」だと言っているとのことでした。茫然とした私は体のことを訴えましたが、、上司は悪くなるかどうかは働いてみないとわからないじゃないかと態度が変わってしまいました。
実際にはまれにですがその部署の職員が病気等で人手不足の時は応援に行ったりしていたのですが環境が悪く（職場の空気が悪いー気管支がおかしくなるんです）耐えられませんでしたがその日だけだからと我慢していました、
しかし、これが今後日常のこととなると恐ろしくてなりません。

実は過去に２度ほど今回のように移動を言われていたのですが、なんとか以前の上司は親会社に上手く対応して頂いて現在の環境のよい支所に留まることができたのですが、、、
また今回も（上司が変わるたびにこんなことを繰り返しています）同じこととの繰り返し、、いいかげんにして欲しいと思います。

また親会社には役職員が約８００名いますので私よりも健康な方も大勢います。なぜそういう方と配置転換（移動）を検討してくれないかと疑問に思うのですが、、
ひとえにこれは「嫌なら会社を辞めろ」と言っているのと同じように想うのですが。。

ちなみに私は在籍出向でありますから給与体系も親会社と同じです。今の職場には約９年ほどいます。もう、どうにもならないのでしょうか？
もう３月も後半で４月までには時間もなく気ばかりあせってます。
ちなみに会社には労働組合はありません。
できるだけ穏便に事を運びたいのもありますが最悪の場合は私設の労働組合に加入して中に入ってもらうほうが良いのでしょうか？そのようなことをすると自分の立場がますます悪くなるような感じもしますが、、、

回答No.1

obasan-des

大変ですね。

ちなみに、「移動」は「異動」の意味でしょうか？

健康に重大な悪影響があるのですから、やはりご自身のお体第一に交渉すべきと思います。
組合がないとのことですので、一人で交渉するしかないですが…

>また親会社には役職員が約８００名いますので私よりも健康な方も大勢います。なぜそういう方と配置転換（移動）を検討してくれないかと疑問に思うのですが、、

いえ、人事権は完全に会社のものですので、「他の人を回してくれてもいいんじゃないか」というのは、通らないのです。
会社が、貴方に、「異動をせよ」と言っている(命令)ので。
貴方には、それを拒否することは出来ません。
ですから、粘り強く交渉するしかないと思います。

>ひとえにこれは「嫌なら会社を辞めろ」と言っているのと同じように想うのですが。。

はい、そうだと思います。
今、どこの会社も苦しく、出来るだけ余剰人員(本当は余剰でなくとも)を減らしたいところでしょう。
これは、中小は勿論、大企業でも同じです。
つまり、質問者様が、会社に良く思われていないのでしょうね。
他にもそういう理不尽な目に遭っている同僚は居ませんか？
居れば、共闘すべきだと思います。

又、異動先に一旦は行って、そこで医師の診断書を取り、健康に悪くない部署に回してもらうように交渉するのも一案かもしれません。
最初から「そこは私の病気にとって良くないので行きたくない」と強硬に言い募るよりは、好印象かもしれませんから。

がんばって下さいね。

お礼

人事とはよく話し合い、よい返事を頂き結果は「持病にとって環境の良い部署に配属になりました」
どうもありがとうございました。