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中心線を結んだときの公差

素人な質問で失礼します。 機械製図の質問です。 位置決めに使うエンボスを2つ設けて、 相手側を決めと長穴という構成です。 製図する場合、エンボス側を例にすると、 2つのエンボスの中心線を結びます。 その中心線を0基準にして、累進で他の箇所に追っていきます。 追っていった箇所には公差を入れていきますが、 0基準の中心線は0のままで、特に公差を記載することをしないのですが、その場合は2つのエンボスは一般公差になってしますのでしょうか? よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kata_san
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回答No.2

ANo.1です。 ありますよ。 厳密に解釈すれば、ということです。 こういった問題が起きることを想定して、部品検査をするときに 基準を示すような方法を取っている企業も少ないですがあります。 一般的には、見逃されているということになるでしょう。

pideki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 基準を示すような方法とはどういった内容でしょうか? この図面を受注した場合、加工メーカーはいくつの公差狙いで作るのでしょうか? 再び質問ですが、よろしくお願いします。

その他の回答 (1)

  • kata_san
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回答No.1

何も記入しなければ、一般公差ということになるでしょう。 基準として、図面に明示したいというのであれば、 二つのエンボスは、部品として完成したときに、測定基準にもなるので、 位置度(基準水平面や直角面)などを記入すればよいのではないかと? 実際には、各企業にもよって規格がある場合や、無い場合もありますが、 この二つのエンボスの関係が必要であれば、それを明示するということになります。 部品の製作時に、冶具などを用いる、あるいは金型を製作する場合にも 公差の記載がなければ、一般公差になります。

pideki
質問者

お礼

ありがとうございます。 やっぱりそうでしたか。 でもこういう風に書いてある図面ってよくありませんか?

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