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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:寸法公差について教えてください)
寸法公差について教えてください
このQ&Aのポイント
- 寸法公差の指定方法や適用範囲について教えてください。
- 特に凹側と凸側の場合に寸法公差を指定することはできるのでしょうか?
- 具体的な例として、80mmのブロックと200mm×60mm×10mmの板材の寸法公差の指定について教えてください。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.5
他の回答者さんと同様ですが、軸⇒凸、穴⇒凹に変わっただけで 問題なしです。 但し、軸と穴の関係も同様ですが、 ? コストと組付け性を重視するために、接触面積が多い場合には、 少なくする。 ? H7とf7ですが、凸側の方が凹側より加工し易いので、 f7よりf6を使用する。(H7に対してはf6の使用割合が多いです) ? H7とf7(滑合)の凸部に凹みを設け、グリース溜まりにすると ?の接触面減少にもなる。 等々での工夫も必要と考えます。
noname#230359
回答No.4
基本的に問題はありません。 軸と穴を凸と凹に置き換えた考え方でOKです。 実際にそう書かれた図面も多いですし、きちんと上下の寸法公差 を入れている図面もあります。(自分は軸以外は後者使っています) ただ精度を要求しない隙間ばめの時などに、はめあい記号を記入すると 加工者が小数点最後の桁まで追いかけてしまい、効率上の手間を嫌って 一番下の桁をはめあいに不都合がない方に切り上げ切捨てした値を使って、許容値を図面にあえて図示している場合もあります。
noname#230359
回答No.3
大丈夫です。 よく、”軸と穴”にはめあいの交差記入が見られますが、 同様に、軸と穴の回り止めにキーを入れる事がありますが キー、キー溝それぞれにはめあいの公差を用います。 はめあいの思想「ゆるみばめ、ちゅうかんばめ、しまりばめ」の考えを 用いる場合は、どこでもはめあいの交差記入は大丈夫です。
noname#230359
回答No.2
もともとはめあい公差は軸と軸穴に適用するように設定されていますが, 提示のような2面間の寸法に適用しても問題ありません。厳密には軸穴と 角溝では形状公差に差異があるので,機能的には若干の相違はあります。 実際に軸穴以外にはめあい表記をした例も良く見かけます。
noname#230359
回答No.1
↓下記をご覧ください。