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なぜ日本人は生活保障を完備させないのか?不安ではないのか?
なぜ日本人は生活保障を完備させないのか?不安ではないのか? 財源は金持ちからゴッソリとる。生死がかかった問題なので反対する人は誰もいないのでは?
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- Mokuzo100nenn
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問1:なぜ日本人は生活保障を完備させないのか? 問2:なぜ韓国人は生活保障を完備させないのか? 問3:なぜ中国人は生活保障を完備させないのか? 問4:なぜ米国人は生活保障を完備させないのか? 問5:なぜ、、 ケースA:たくさんある問いの中から、問1だけが残っている場合: 答え:日本人も他国人とあまり変わらないんじゃない。 ケースB:質問者は日本人ということばを人類という意味で使っている場合: 答え:世界中で生活に不安を持っている人(たぶん50億人以上かな)に対して生活保障を完備させるには、世界中の金持ちからゴッソリとってもまだ足んない。世界の人口が爆発していて、当分足んない。
- heartmind
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日本の現状の若者は、戦争を知らない子供たちの子供たちの子供たちです。 そういう意味で、ぐるーっとまわったナショナリズムというものが表れているのでしょうね。 ですから、人間が人間を殺すということにあまりピンと来ていないところがあるかもしれません。 自分の国は自分で守るっていう理論は理論的にすっきりしているし、矛盾もない。 人間としての生き様としても潔い。 ですが、マイナスの要素を忘れてはいけない。人が人を殺すのが戦争、そういう経験をした人は人ではなくなる。人間性が崩壊する、とんだ負の遺産です。防衛費に予算が偏った独裁的な国の貧困の悲惨さといったら。 日本の貧困率に目をそむける人は、それはそれで現実逃避です。 一定の収入以下の人は首をくくりなさいという法律を作るというなら話は別です。 それができないのなら、今の現状は健全とはいえない。
- kigurumi
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昨日国会中継を見ていた。 「アメリカ軍が日本に駐在しているから、日本はどこの国からも攻め込まれないでいるのか?」 「アメリカは本当に日本が攻撃を受けたら、日本の変わりに反撃してくれるのか?」 以前聞いた話では日米安全保障には、「日本が攻撃を受けたら、必ずアメリカ軍が出動して反撃をして日本を守ることを約束する」とは書かれていないとのことでした。 従ってバコバコミサイル打ち込まれても、日本はアメリカに頼れずミサイルが日本の領空に入ったら、自衛隊で打ち落とすしかないわけです。 現法だと、領空に入らないミサイルは、その後日本に着弾するとわかっていても、打ち落とせない。 ましてやミサイルが発射される基地を叩いて、ミサイルを発射できないようにはできない。 核を持っていさえすれば、日本を怒らせると核を打ち込まれるからと、そうそう日本を攻撃してこないだろう 核を持つことで、戦争が起きないようにできる 日本が戦争にならないために、核兵器を持つべきだから、憲法を変えるべきだ というのが田母神氏の主張。 うーん 拳銃を護身として持っているだけで済んでいたら、アメリカは犯罪大国にならなかったわけで。 持ったら使いたくなるんじゃないか と。 というか現実使ってますし、理論でいけば使わない となるが、現実は使う なわけで。 日本はもしかしたら世界一兵器を造る技術が高い国かもしれない。 もし、憲法が変わったら、世界一の武器輸出国になるかもしれない。 日本は世界一天然資源を持つ国。 石油がつきたとき、というか尽きる前に狙わ占領される。 アメリカはそういうこともあって、日本から出て行こうとしないんだと思う。 日本を植民地にして、クエートやイラクにように、日本から資源を採る計算だと思う。 護身のために武器を持っただけで使わない国がいるだろうか? プラトンのギュゲスの指輪。 姿が消える指輪を持ったものが、それを使って悪事をしないなんてことがありえようか。(ありえるはずがない 使う) というのがプラトンの主張。 現実指輪は無いが、核兵器はある。 ロード・オブ・ザ・リングは、核兵器のことを指輪として描いたと聞いたことがある。 哲学的になってまいりましたねぇ。 さて、先日も哲学とはかけ離れた質疑応答がなされているという指摘がございました。 あなたの哲学が一向に見えてきませんが、哲学者でいけば、誰を支持しているんですか? 私はアリストテレスです。 で、今回のを読んでも、自分は質問されていると気づかないでまたもやスルーされるかもしれないので、はっきりと言います。 質問です。 <あなたはどの哲学者の主張を支持して、一連のことを書いているのですか? 返事よろしくお願いします。 その哲学者の主張をみなさんで吟味して納得したら、あなたが求めているものの答えが見つかるのではないでしょうか。 それには感情論ではなく理性が必要になります。 叡智が不可欠です。 さて あなたの叡智はどれほどのものか 見せていただきましょう。
- heartmind
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こんにちは。 現在の日本の社会が、果たして人間の本能の赴くままの完全なる自然状態(ニーチェの言うところの)かと言えばそうではないですよね。一応、法律や道徳がありますから。ある程度、人間が安心して生産活動ができるように考えられての結果です。ですから、本気で自然淘汰を目的にしていたら今の様な社会ではないです。 現状の社会が本当に最善の結果だと言い切れる人はいないんじゃないかと思います。貧困率の問題もあるし、世界的には戦争だって絶えません。 しかし、このように民意を示すことは日本では許されているのは確かな現実ですから、まだまだどう変化するかはわかりません。 仮になんらかの圧力が質問者様の言論を封じる動きがあった時は日本もいよいよ危ないと言えるのかと思います。
- kigurumi
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もう関わらないって思ってましたけど、、、、、 自然淘汰ってご存知ですか? 例えばですが、、、 とってもシンプルな例で説明しますので、詳細についてはつっこまないようにお願いします。 あくまで自然淘汰の理屈を説明するわけですから。 手の大きな昆虫と、手が小さい昆虫がいたとする。 どっちが子孫を多く残せるか。手が大きな昆虫の方。 手が大きいとそれだけ一回で多くの食料を集められるから。 自然淘汰 または 自然選択。 人間界では、能力があって多くのお金を一回で稼げる人の子孫が増えるわけです。 西洋の貴族がそうだし、日本の財閥もそうでしょ? 日本は財閥は解体されたことになっていますが、現実日本にある大企業は、元財閥とされたグループばかりですよね。 小さな企業に至っても、結局 この一部の元財閥の仕事を請け負っているわけです。 子、孫、ひ孫、ひひ孫 と仕事が流れていって、零細企業まで潤う。 しかし、零細企業のなるほど、集める腕の大きさが小さい。 それで、一番上の大きな腕を持つ者をうらやましく思うわけです。 「そうだ 奴らが集めた金を、もっとオイラにも分配してもらえば、奴ら波の暮らしに近くなるんじゃないか」と。 ですが、トップは「売値を吊り上げるのなら、お前はもういらない、他の同じ額で取引してくれるひひ孫はたくさんいる」となるわけです。 取引を中止されたら、オイラ族は絶滅です。 何故なら大きな腕を持つ物に養ってもらってきたのだから。 本来なら小さな腕を持つオイラ族はとっくに絶滅しているはずです。 何故絶滅せず生存できたのかというと、寄生をしたから。 寄生を選んでいなければ、淘汰され絶滅していたんです。 自然淘汰は自然界ですのでシビアですから、能力が無いものを生存させるゆとりなどない。 その自然界に介入して、本来なら絶滅しているはずの種を温存しようとしているのが、社会保障なわけです。 ところが、やはり人工的なものであって自然ではありませんので、一時的によく思えて社会主義国が誕生したのですが、自然を捻じ曲げて造られたものだったので、結局長続きせず、自然淘汰という大きな波に飲まれてなくなっていったわけです。 不自然を自然は許さない。
他人の幸せが自己の幸福に繋がるということを理解できないからです。 並み以下の人に同情どころか批判的だからです。 ↓回答なんていい例。努力していないと考えるんだよな。
- debukuro
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自助努力をせずに社会保障に依存する人が増えると自助努力をする人は外国に出てしまい国内は働かない人だけが残ってしまいます
- oobankoban
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日本では、過去に累進課税で収入の多い人の所得税をど~んと多くしたら、外国に逃げちゃった人多発の経験有りです。 それに、生きていくだけならば生活保護で保証されています。 できれば生活保護を受けないで、なんとか頑張りたいと考える真面目な国民が多いですが。