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次の文は論理的にイコールですか?
1.猫かもしれない。 2.猫じゃないかもしれない。 3.猫かどうか分からない。 よろしくお願いします。
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noname#111034
回答No.2
命題Aを A:それはネコである。 とすると, not A:それはネコではない(=それはネコ以外の動物である)。 となります。 1,2,3のいずれも,Aだともnot A だとも断定していません。 いわば「Aまたはnot A である」というトートロジー(必ず真になる)の形式で述べていますから,その意味で論理的には同じなんじゃないかとぼくは思います。 質問文に「論理的に」とありますので,こういう答えかたをとります。それぞれにニュアンスの違いがあることは,ぼくにだってわかります。
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- selm_mles
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回答No.1
結論から言うと、イコールではありません。 理由は以下の通り。 >1.猫かもしれない。 猫の可能性が高い場合に使います。 >2.猫じゃないかもしれない。 猫の可能性が低い場合に使います。 >3.猫かどうか分からない。 猫かもしれないし、猫じゃないかもしれない。 50%くらいのイメージです。 参考になれば幸いです。
質問者
お礼
「あれ猫じゃないよね?」 「いや、猫かもしれないよ」 っていう会話を想像してみて下さい、猫の可能性が高いことを表すでしょうか?
お礼
やはり論理的には同じですね。 しかし、下の回答者様の内容を見ても分かるように、与えるニュアンスは大きく違うようです。