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次の文は論理的にイコールですか?

1.猫かもしれない。 2.猫じゃないかもしれない。 3.猫かどうか分からない。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#111034
noname#111034
回答No.2

命題Aを  A:それはネコである。 とすると,  not A:それはネコではない(=それはネコ以外の動物である)。 となります。 1,2,3のいずれも,Aだともnot A だとも断定していません。 いわば「Aまたはnot A である」というトートロジー(必ず真になる)の形式で述べていますから,その意味で論理的には同じなんじゃないかとぼくは思います。 質問文に「論理的に」とありますので,こういう答えかたをとります。それぞれにニュアンスの違いがあることは,ぼくにだってわかります。

cooksan
質問者

お礼

やはり論理的には同じですね。 しかし、下の回答者様の内容を見ても分かるように、与えるニュアンスは大きく違うようです。

その他の回答 (1)

  • selm_mles
  • ベストアンサー率18% (120/632)
回答No.1

 結論から言うと、イコールではありません。 理由は以下の通り。 >1.猫かもしれない。  猫の可能性が高い場合に使います。 >2.猫じゃないかもしれない。  猫の可能性が低い場合に使います。 >3.猫かどうか分からない。  猫かもしれないし、猫じゃないかもしれない。 50%くらいのイメージです。  参考になれば幸いです。

cooksan
質問者

お礼

「あれ猫じゃないよね?」 「いや、猫かもしれないよ」 っていう会話を想像してみて下さい、猫の可能性が高いことを表すでしょうか?

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