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国内で活躍派VS海外進出組

こんにちは。 現在活躍中のアーティストについて、みなさんの考えを聞かせてください。 タイトル通り、活躍の場が国内限定のアーティスト、海外の方が知名度のあるアーティストとがいますが、どんな要素が起因になっていると考えられるでしょうか?  たとえば、平山郁夫氏は国内では空前の「売上」を誇りますが、海外では知名度ゼロ(すいません)、日本画の中島三波さんは国内でも売れていますが、海外オークションでも多少落札されています。 イギリスでターナープライズを獲得した高橋知子さんは、国内では全く無名。村上隆タイプは逆輸入組だからこそ国内でもぼちぼち。 美術に詳しい方の意見をぜひお聞きしてみたいです! それから、わたしみたいな素人さんの意見も参考にしてみたい。 ぜひよろしくお願いします!

みんなの回答

noname#6493
noname#6493
回答No.1

活躍の場は、概ね「活動の場」と一致します。 活躍の場が国内限定の者は、主に国内でのみ活動しているのでしょう。 海外でも知名度のある者は、積極的に海外へ働きかけているのでしょう。 海外でのみ活躍する者は、海外での活動がメインなのでしょう。 …これが要素の一つだと思います。

ginjimama
質問者

お礼

さっそくのお返事ありがとうございます。 何らかの形で外と接点がある、というのが第一条件ですよね。 初めから海外で悠悠自適に自分を売り込んでいけるだけの経済力がある人は、多少、いえ少々いらっしゃるようですが、一般的には、自分で売り込んでいくか、ついたディーラーが売り込んでいくか。そのとき、売り込む側あるいは売り込まれて了承する側が、判断の基準にしているのはいったいなんなんだろう・・・。 村上隆がアメリカのオタク・アニメブームに乗って、さらに浮世絵の伝統と結びつけてみせたりしましたが、そういうマイノリティーとしての地域性も一因なんでしょうか・・・。 高橋知子を日本に逆輸入するというのも、素人考えですが非情に難しい気がします。 内・外二つのグループに、隠れた共通点があるような気がして仕方ないんです。

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