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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:土木工学科の系(地盤、構造等)と就職について)
土木工学科の系と就職について
このQ&Aのポイント
- 土木工学を専攻している大学3年生が就職について悩んでいます。どの系を選ぶかが就職にどんな影響を与えるのか気になると共に、計画系や地盤系、水工系についても疑問を抱いています。優秀な人はシンクタンクなどに就職し、研究職や技術職に就くこともあるのかわからず不安を感じています。
- 計画系の研究室に行こうと思っていたが、先輩の話によるとゼネコンなどから敬遠される傾向があり、土木嫌いな人が集まる傾向があるようです。一方で地盤系は研究職や技術職に就きやすいと感じる一方、水工系については民間企業での取り扱いや進路に悩みがあるようです。
- 土木工学科の就職について、系の選択が重要であるという意見もありますが、実際には系に関係なく多様な職業に就くことができるという意見もあります。また、建設業の斜陽化や特定の系に特化しすぎることが将来の可能性を狭めることもあると考えられます。このような疑問や悩みを抱える学生に対し、経験者のアドバイスや意見が求められています。
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質問者が選んだベストアンサー
土木工学科を卒業・修了して鉄道会社で勤務しています.学生時代は 交通計画の研究室でした. 地盤や構造など,各分野の研究者になろうとすれば,当然それぞれの 分野の研究室に配属になって研究を行うべきですが,特に専門性の高 い一部の企業以外の大部分の就職先(ゼネコン・公務員・コンサル・ 鉄道etc.)であれば,正直言ってあまり学生時代の出身研究分野でど うこうってのは無いです. なぜなら,学生時代の専門性だけで勝負できることってほとんど無い からです.就職後,業務自体に従事した経験やOJT,研修,自己研鑽 などを積み重ねて,技術力を高めていく必要があります.ですから, どの研究室に配属されるか,どんな内容の研究を行うかよりも,主 体的に研究の取り組む姿勢を磨いたり,論理的な思考能力を磨く, 自分の考えを的確に表現する能力を磨く,などのほうが重要ではない かと思います. あくまで個人的意見ですが…
お礼
アドバイスありがとうございます。ということは系による影響はそんなに気にしなくてもいいんですかね・・・? いずれにしろ目の前の研究にしっかり取り組みます!