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電力土木構造物の耐震設計で留意すべき点
お世話になります。 電力土木構造物の耐震設計で留意すべき点を教えてください。 今年、技術士補という資格を受験します。 自分は、日頃都市計画分野の業務に携わっており、都市及び地方計画の分野ならば、受験に必要な知識や参考書、頼りになる先輩技術者も身近にあるのですが、この試験は出題範囲がとても広く、港湾や鉄道、電力土木、トンネルといった分野については、基礎的な知識さえもなかなか入手が難しいと感じています。範囲は広く、基本的な部分をしっかりと勉強すればよいと思うのですが、各分野の工学的な入門書を揃えるのは困難ですので、皆さんのお知恵をお借りして勉強したいと考えています。よろしくお願いします。
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- hiromuy
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回答No.1
確かに技術士補(技術士1次試験)の出題範囲は広いですが、それぞれの範囲を深く突っ込んで勉強するのは無茶ですし、その必要もありません。 去年から基礎科目、適正科目などが新規に加わって、ますます面倒な試験になってきましたが、一番辛いのは専門科目の記述ではないかと思います。(cauetさんは共通科目は免除ですよね?) ただ、建設部門内のそれぞれのカテゴリ別に入門書を揃える必要はありませんし、建設部門の参考書や過去問集で十分です。記述問題は、過去に試験を受けた方などに聞いて、サンプルを幾つか入手し、それを参考にしたらよいと思います。 ウェブ上にも関連サイトがあり参考にできますし、それ程気負うことはないですよ。 とはいっても、やはりなかなか難しいには変わりありませんので、頑張って勉強して下さい。過去問を解いてみるのは有効です。 ※電力土木構造物の耐震設計については、専門外ですので、申し訳ありませんが分かりません。
お礼
ありがとうございます。 知識の乏しいカテゴリばかりで、相当に分厚い壁ではないかと気持ちが萎みかけていた所でしたが、励ましのお言葉をいただいて、また勇気が湧いてきました。