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西洋諸国が「日本という国」を知ったのはいつ頃ですか。
古代、海や陸のシルクロードを通じて、多くの商人が古代ローマ帝国と中国とを結んでいました。 ということは、西洋から来た人が長安の都で日本の遣隋使や遣唐使を見て、日本という国があるということを知っていたかも知れません。 あるいは、日本列島が描かれている、中国で作られた地図を見たかも知れません。 単なる想像を基にして質問して申し訳ないですが、 「日本」または「日本列島らしい島」が描かれている、西洋で作成された地図で、古い例を教えてください。 また、書物や日記に「日本」のことを記述している古い例を教えてください。 好奇心でお尋ねしていますので、推定でも自論でもかまいません。 よろしくお願いします。
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- Mumin-mama
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- dogsiva
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回答No.1
お礼
ご回答ありがとうございます。 わざわざ多くの地図の中から質問に合致するものを選んで下さったのですね。 助かりました。 #2の地図では日本を「まとまりのいい島」に描いていますが、大きな示唆を受けました。 「島国」であることを、作成者は知っていたということですね。 見たこともない国を描くわけですから、瓢箪形や四角形にするわけにはいかず、適当な形にせざるを得ませんよね。 聞いた話を地図上に示すのはきわめて困難だということに、今ごろ気付きました。 ですからterra incognita(ちっとも分からん大陸)に納得しました。 #3の図ではWilliam Adamsが徳川将軍に謁見している図がありましたが、こんな風に謁見したのだろうと、オランダ人が想像したわけで、興味深いです。