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算数 図形問題 中学受験レベル
三角形ABCにおいて,辺AB上の点をD,辺AC上の点をEとし, DCとEBの交点をFとする。 AD:DB=1:2 CF:FD=5:1 で三角形ADFの面積は13平方cmである。 三角形FECの面積を求めよ。 という問題なのですが,何をヒントに解答してよいか分かりません。 小学校の学習範囲内の知識で解答しなくてはならないので,面積比で答えようとしたのですが,提示された条件以上のヒントを見つけることができませんでした。 色々と調べた結果,メネラウスの定理というの使えばいいのかとも思ったのですが,この定理の使い方がいまいち分かりません。それにこれが小学校の既習レベルなのかも疑問です。 どのように解けばよいのでしょうか?
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noname#112109
回答No.2
そもそも数学の問題に単位はいらない。一方,理科はいる。
- gohtraw
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回答No.1
やはり面積比でしょう。 (1)△ADFの面積が13で、AD:DB=1:2 なので△FDBの面積は26です。 (2)CF:FD=5:1なので△FBCの面積は△FDBの5倍で130です。 (3)△ABCの面積は△FABの6倍ですから(13+26)*6=234となります。 (4)従って△FCAの面積は234-130-26-13=65です。 (5)次に、△FCAと△BCAについて考えると、その面積の比はFEとBEの長さの比に等しくなります。従ってFE:BE=65:234=5:18です。 (6)以上のことより△FECの面積は△FBCの5/13倍で50となります。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり面積比を使用するのだったのですね。 でもしかしこの考えは思いつきませんでした。 大変参考になりました。 本当にありがとうございました。