- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:光のドップラー効果について)
光のドップラー効果とは?
このQ&Aのポイント
- 光のドップラー効果とは、波の振動数や波長が観測者の動きによって変化する現象です。
- 特殊ローレンツ変換を使って光のドップラー効果を導き出すことができます。
- 特殊相対性理論に基づいて、複数の慣性系で光の波動がどのように変化するかを考えることが重要です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>波が腹となるか節となるかは 「腹」・「節」は一般に定常波の振幅最大・最小の部分をさす用語なので,「山となるか谷となるか」の誤りでしょうね。 S系で位置 x,時刻 t における位相(山となるか谷となるか)が 1/λ・n・x-νt S'系で位置 x',時刻 t' における位相(山となるか谷となるか)が 1/λ'・n'・x'-ν't' S系の(x,t)はS'系の(x',t')に対応し,ローレンツ変換で結ばれるわけですね。 これらは同一の観測者の位置と時刻を指しますから,上の二つの位相(山になるか谷になるか)は変わらないということです。S系で見て観測者が「山!」といえば,S'系でも対応する時刻にその「山!」が報告される・・・ということになるでしょう。