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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本の中学の英語の教科書の英文はお行儀がよすぎて不自然では?)

日本の中学の英語の教科書の英文はお行儀がよすぎて不自然では?

このQ&Aのポイント
  • 外国人向けの英語の入門書の英文は自然な表現が使用されています。
  • 日本の中学の英語の教科書の英文はかなりフォーマルであり、自然ではない表現が多いです。
  • どちらの英文も意味は通じるが、外国人向けの英文の方がより自然な表現がされている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.5

私が習った頃ならこうなっていたでしょうね。 現場(塾)を離れて4~5年になりますが、ひょっとしてまたこんな風に逆戻りしているのでしょうか。 10年以上中学生に教えていましたが、そのときはすでに初めの文のようになっていて、よく使う表現だけれども(これは大学以降に知ったこと)昔の受験教育を受けた者にとっては「中学生には難しいと思える単語・表現」の目白押しで講師たちは苦労したものです。短縮形はむしろ短縮していない方が少なく(中一の初めからです)、進行形による近接未来も突然出てくる。recognize も確かありましたね。こういう単語は文全体で意味を取るのはいいのですが、単語テストをしようとすると非常にやりにくくなります。 recognize him =「彼だと分かる」ですが recognize = 「分かる」とはしにくい。どういうときの「分かる」なのか説明がいる。prefer なんかも単に「好き」ではすまされない。 前時代的なテストはどうかと思っていましたが学校がやる以上仕方ない。一部の飲み込みのいい生徒やレベルの高い学校はいいけれど、大多数の子供たちにとっては文を丸ごと暗記という結果になります。充分説明・練習しようにも今度は時間が足りない。実際、学校では非常に授業進度が遅れたクラスがあったこともあります。 もし、教科書が数十年前に戻っているとしたら、こういう現状を考慮したのかもしれませんね。学校が旧態然としているので教科書を使いこなせないのです。 ついでに、教科書の出版社の中では三省堂はやや保守的な面があります。その代わり英語以外の外国語の単語やあいさつなどを取り入れて、そういう点で国際的にしようとしています。

love_pet2
質問者

補足

Спасибо вам. Я ожидал вашего ответа. Эти английские предлождении процитиробал из начального учебника английского языка, которые издали в Франции. >現場(塾)を離れて4~5年になりますが、ひょっとしてまたこんな風に逆戻りしているのでしょうか。 いや、私が中学生の頃の英語の教科書の話なので、随分と英語の教科書も変わっているんですね。 >昔の受験教育を受けた者にとっては「中学生には難しいと思える単語・表現」の目白押しで講師たちは苦労したものです。 文の内容自体は難しくないし、くだけた会話表現なのにね.. >recognize = 「分かる」とはしにくい。 イメージはつかみ易いんですが、和訳しにくい単語ですね。英語圏の日常会話でもよく使う単語なのに、高校で「認識する」と覚えることが多いので、やや難解な単語として考えられがちですね。 >単語テストをしようとすると非常にやりにくくなります。 英語と日本語は1対1で対応していないので、単語テスト自体があまりいい方法ではないと思います。 >prefer なんかも単に「好き」ではすまされない。 中学の英語では like betterに言い換えられます。比較級の練習の目的もあるんでしょうか。そう言えば、英語でなくイタリア語なんですが、NHKのテレビのイタリア語講座でイタリア人の出演者が preferireという単語の意味を説明するために、赤ワインと白ワインのグラスを両手に持って どっちがいいのか少し考えて片方を選んでいました。これもイメージしやすい単語なんですけどね。 Кстати, я педпочитаю белое вино.

その他の回答 (4)

noname#108260
noname#108260
回答No.4

読んでみるとなるほどと言う感じですね。 ただ、学校教育としての英語というのは文法と単語の制限を受けながらになってしまうところがあるので仕方ないのかと思います。 おそらく今の英語教育の方針は使える英語ではなく、 誰でも等しく教わることができる英語なのでは無いでしょうか。

love_pet2
質問者

お礼

回答お疲れ様でした。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

 確かにおっしゃる通りだと思います。しかしこれは世界共通の問題です。  まず勉強時間から参りましょう。中学1年生から始める英語でも、大学で始める第二外国語でも、一週間に受ける授業時間数は、ランゲージラボを入れても、限られています。  次に、幾ら詰め込み主義といっても、暗記する単語の数も、限りがあります。漢字国から来ていない学生に、一日に○百漢字を覚えないと新聞が読めませんよ、などとむやみやたらに強制は出来ません。  文法だって、「ら抜き]と「ら入り]、「い抜き」と「い入り」を全部一度に教えると、量が何倍にもなります。  だから、全部は同時に教えられないから、「お行儀のよい」日本語が、まず外国人相手の日本語クラスでは、優先的に選ばれます。  もちろん、タイとか、ドイツとかに帰って行って「先生が教えたような日本語を、話す日本人はもういませんよ、なぜ『おめえ、うぜえんだよ』のような今の日本人が話すモダーンな日本語を教えないんですか、ここは」という留学帰りの学生はどこにもいるような気がします。  纏めますと、生徒の吸収力には限度があるので、優先的に1部が選ばれ、次第に幅を広げざるを得ないのだと思います。日本の中学で教えたことも無く、英語の教科書を書いた経験もありませんが、苦労をして英語を教え、教科書を書いた人達の弁護をしておきます。

love_pet2
質問者

お礼

回答お疲れ様でした。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

中学校のはどちらかというと本国より KINGS系です ロンドンの人たちの英語は聞きやすいですがアメリカのはわかりにくいです 発音も文法も違うようです

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

中学校のはどちらかというと本国より KINGS系です ロンドンの人たちの英語は聞きやすいですがアメリカのはわかりにくいです 発音も文法も違うようです

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