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130万超えのメリット、デメリット
- 130万超えと言っても200万稼げるのがいいとこだと思うのですが自分で社会保険料を納め、主人の税金が高くなるなら稼ぎ損ではないかと思っていたのですが、『主人の税金は差ほど高くはならない』『将来もらえる年金額が増える』ならば200万でも扶養から外れて稼いでも良いのではないかと思ったのですが、この解釈で合っていますでしょうか?
- Q 主人の所得税への税率が高くなり、逆転現象が起きる事もあるのかと思っていたのですが、税率が高くなっても控除額も多くなっているので逆転現象は起きないという考えでよろしいでしょか?
- Q 万が一、主人が亡くなった場合、年金は主人のか自分のか選ぶことが出来るのでしょか?
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質問者が選んだベストアンサー
> もし金額が大きい方が主人ので、主人の方を選ぶとしたら、私の年金は自分で掛けても掛けなくても変わりがないのでしょうか? これはご主人がなくなった場合の話ですよ。そのときはその通りですが... 二人とも生きているうちは,それぞれがそれぞれの年金を受け取るのですから,自分でも掛けておいた方が合計では多くなることは明白です。
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- f272
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大体はそのような理解でよいかと思われますが,気になるところを少し。 「主人の所得税への税率が高くなり」と書いていますが,これは配偶者特別控除額が減っていくために課税所得が増えると言うことで,税率が高くなると言う表現は?です。所得税額は高くなりますが,それ以上に配偶者が稼いでいるはずで,世帯全体としてはプラスになっています。 「自分で社会保険を払うことにより、将来もらえる年金額が増える」というのも正しいですが,「万が一、主人が亡くなった場合、年金は主人のか自分のか選ぶことが出来る」わけではありません。大雑把に言えば,ご主人の厚生年金のうちの報酬比例部分が3/4になった金額+老齢基礎年金の金額か,あなた自身の厚生年金(老齢基礎年金を含む)の金額のうちの大きい方になるのです。もちろん将来に制度が変更になれば別です。
補足
ご回答ありがとうございます。 質問の書き方が悪くて申し訳なかったのですが『主人の所得税への税率が高くなり』というのは、タックスアンサーの中の『所得税の税率』というところを見ましたら195万~330万の税率は10%、330万~695万の税率は20%とあり今までは、ちょうど境だと10%か20%ってすごい違いだと思い、私の分の控除が無くなったばかりに境を越して収入が多いのに税率が高くなって手取りが減ったらどうしよう(逆転現象)・・・と思っていたのですが控除額というものがあって逆転現象は起きないようになっているという解釈で合っているか? というものでした。 申し訳ありません。 もう一つご回答いただいた年金の件ですが、もし金額が大きい方が主人ので、主人の方を選ぶとしたら、私の年金は自分で掛けても掛けなくても変わりがないのでしょうか? 何度も質問させていただいて申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
お礼
何度もご回答いただいて、ありがとうございました。 私が年金を受け取れる前に主人が亡くなるようなことがあれば。。。ということですね。 今、130万越えで年金を納めても将来のためには良いということがよく分かりました。 ありがとうございました。