- ベストアンサー
決算書作成に関する疑問 - 質問と解決方法をまとめて紹介
- 1月に開業し今年初めての青色申告です。家賃が前払いで家庭口座から引き落としです。
- 決算書の作成に関して疑問があります。質問内容と解決方法をまとめました。
- 貸借対照表の貸借が合わず、元入金に関する疑問があります。確定申告前に解決したいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
補足について 開業初年度の期首に、前払費用の勘定科目は発生しません。 開業前(前年12月以前)に支払った家賃(1月分の家賃前払い金)は、原則として「開業費」の一部として減価償却の「繰延資産」となり、5年間の均等償却となります。 ご参考まで
その他の回答 (2)
- damoi-39
- ベストアンサー率30% (145/473)
>前払費用は「資産勘定科目」 >事業主借は「負債 〃 」 >地代家賃(家賃支払)は「費用 〃 」 1月 家賃は前払いなので銀行口座から引き落とし。つまり預金で支払いました。 (Dr)前払費用10,000 /(Cr)預金10,000 前払いで支払ったと言うことは前払費用は資産勘定科目なので費用科目へ振替をして整理します。 (Dr)地代家賃10,000 /(Cr)前払費用10,000 これで上記の(借方)前払費用とこの(貸方)前払費用が相殺[そうさい]されました。 結果として地代家賃(費用)の預金(資産)で支払ったことになります。 (1)来月分計上。 (Dr)地代家賃10,000 /(Cr)事業主借10,000・・・事業主は支払う用意をする。つまり負債義務状態。 (2)期末振替処理。 (Dr)事業主借10,000 /(Cr)事業主貸10,000・・・今期末決算に備え事業主の貸し借りは一旦ゴワサンにする。「事業主貸=資産勘定科目」 (3)期首に当り振替処理。 (Dr)事業主貸10,000 /(Cr)前払費用10,000・・・期首になって前払いの準備をしなければならない。計上処理。 ※全部の貸借勘定科目を見てください。相殺されていますか?毎年この繰り返しになります。 (4)期首期日に支払。 (Dr)前払費用10,000 /(Cr)預金10,000 (1)~(4)迄を見てください。結局は地代家賃を預金で支払していることになります。相殺勘定科目を見てください。 参考になればよいです。
- river1
- ベストアンサー率46% (1254/2672)
1月 支払家賃10000/前払費用10000 期末 前払費用10000/事業主借10000 までの仕訳は良いとして 期末 前払費用10000/支払家賃10000 の仕訳しているから貸借対照表の貸借が合わず この10000円差額を生じさせているのではないですか? もう一度確認した方が良いかもしれませんね。 ご参考まで
補足
回答ありがとうございます! 前払費用/事業主借だけでいいんですね?! あと 貸借対照表の資産の部、期首と期末 どちらにも前払費用10000円 計上でいいんでしょうか?