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個人事業主の決算仕訳(事業主貸の精算について)

個人事業を営んでいます。 決算仕訳について教えてください。 決算修正前時点で、 ・事業主貸300万円 ・事業主借200万円 ・元入金50万円 の場合、決算での仕訳はどのようになるのでしょうか? a)事業主借200万円/事業主貸300万円   元入金100万円 でいいのでしょうか? この場合、元入金の残高がマイナス50万円になってしまいます。 それか、元入金を触らずに、 b)事業主借200万円/事業主貸200万円 として、事業主貸の残高100万円を翌期に繰り越すのでしょうか? 教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nana1815
  • ベストアンサー率22% (48/212)
回答No.1

決算では、事業主貸借は相殺しないでそのままにしておきます。元入金も期首と期末は同じ金額です。 次の年の期首時点で、 前年の元入金+事業主借+前年の利益-事業主貸=今年の元入金 となります。

その他の回答 (1)

  • mai7575
  • ベストアンサー率36% (7/19)
回答No.2

#1さんのご回答に付け加えさせて頂きますが… 元入れ金はマイナスになっても良い科目なので、期首にマイナス計上すれば大丈夫です。

toshitoshi1968
質問者

お礼

mai7575さん、ありがとうございました。 元入金って、法人で言う資本金だと思っていたので、「資本金がマイナス?ん?」と思っていました。 マイナスでもよいのですね。 ありがとうございました。

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