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変形労働時間制の問題点
お世話になります、疑問に感じていることがあり相談させて頂きます。 今勤めている会社で新たに6ヶ月の変形労働時間制を導入する予定に なっているのですが、運用していく上で、従業員の方から具体的に どのような疑問点や、理解が難しいと感じる点を挙げられるか、想定しきれない部分があり困っています。 そこで、いま変形労働時間制を導入している、されていた、という会社で働かれていて実際どのような疑問点を感じたか教えていただきたいのです。参考にさせて頂きますのでご回答お願いします。
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- kgrjy
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回答No.1
簡便な1ヶ月単位の変形労働時間制よりも、制約が多すぎることです。 この制約を守って素人が立案するのは並大抵ではありません。 1番のおどろきは、夜勤にこの1年単位の変形労働時間制を使っていたことです。1勤務10時間が限度です。休憩時間をたんまりとらないことには、翌朝まで拘束できません。日付がかわる0時で、いったん勤務が終わり、同時刻で新しい勤務がはじまるようにしていたと、信じられない運用をしていました。 種々の制約については、参考URLをごらんください。 これでよし、と思っても別の制約にひっかかってることがままあります。 導入には、過半数組織労組、または過半数労働者代表との労使協定締結、届出が必要。 同じく、就業規則にその勤務体系についての言及がなければ、その変更手続き、届出が必要となります。
お礼
ありがとうございます。 上記のURL読みました。大変参考になりました!