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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:剰余の定理)

剰余の定理についての解説

このQ&Aのポイント
  • 剰余の定理について解説します。正の整数nとmに対して、(x^n)を(x^2+x+1)で割った余りを求める問題です。
  • 解答方法は、nを3で割った余りによって場合分けをして考えます。余り0の場合は、(x^3m)=(x^3m-1)+1となり、余り1の場合は(x^3m+1)=(x(x^3m-1))+x、余り2の場合は(x^3m+2)=(x^2(x^3m-1))+(x^2+x+1)-x-1となります。
  • 質問者さんが疑問に思っている点は、「(x^3m-1)」の部分の出所についてです。解説しますと、剰余の定理において、3で割った余りによって表される指数の値に対応して、余りを求めるための式を考えます。そのため、(x^3m-1)が出てきたわけです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yokkun831
  • ベストアンサー率74% (674/908)
回答No.1

同じことですね。 x^3m-1 = (x^3-1)Q(x^3) の左辺を用いて書いたのがご紹介の解答で,右辺を用いて書いたのがdai22sukerさんの解答です。

noname#160566
質問者

お礼

早々とありがとうございます。 このような、すっきりした気分に浸れるのは、数学特有だと思います。 それに気付かせていただけました。 このたびは、忙しい中、回答本当にありがとうございました。 また、よろしくお願いします。

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