• 締切済み

英語を学ぶ上での心得

私は仕事上、これから英語を使う事となりました。 私自身もグローバルな世界で色々な国と方々をお話が出来るという事で英語の勉強に対して強い意欲も持つようになりました。 しかし、私は留学経験もなくずっと日本人をやってきたわけですからなかなか日本人の考え方から脱却するのに苦労することが見えています。 たとえば、"一杯のお茶"というのを英語にする際に完全に日本人の頭で考えてしまい、後ろから訳すくせから"tea of a cup" と英訳してしまいました。 さらに、"不可能は何もない"というのを Impossible is nothing といった感じでやはり学生時代に習った英文の作成方法でそのまま英語に置き換えてしまいました。 その後調べた結果、形容詞 is 名詞という文は存在しないという事が分かったので自分が誤っていた事に気付きましたが、 学生時代にならった文の作成方法とは逆という事となるので何かわだかまりが残ってしまいます。 きっと他にもたくさんの文でこうした事があると思いますが英語を勉強されている方、話せる様になった方々は日本の学習依存からどのように脱却したり、わだかまりを解消する事に成功したのでしょうか? これから英語や英会話を学ぶ身としてぜひ参考にさせて頂きたいと思います。

みんなの回答

  • cpbr
  • ベストアンサー率25% (70/273)
回答No.7

私は、日本の学校で教えている英文の作成法ががそんなに間違っているとは思っていません。「a cup of tea」という言い方も、「Nothing is impossible.」という文も学校で習ったのではないでしょうか(ただし、最近アメリカのコマーシャルで「Impossible is nothing.」という表現を見かけました。もちろん意味は違うのでしょうがそういう文も存在するようです)。 それよりも、日本式から脱却すべきなのは発音だと思います。特にth、l、hの音をちゃんと出せないといけません。また、音そのものも大事ですが、イントネーションも大事です。単語のアクセントの位置が違っているだけで、なかなか通じなかったりします。英会話はたくさんしゃべるのが上達への道だと思いますが、相手にわかる程度にまで発音が良くならないと、会話そのものが続けられません。また、少し込み入った内容を話そうとすると、文法上の誤りも、文意を取り違えない程度に抑えなければいけません。意見の交換をするには、当然相手の言うことが分からなくてはいけないのですが、ヒアリング(今はリスニングというのでしょうか)はどうすれば良くなるのか、私にもわかりません。多分、文として発音された場合の音に慣れる必要があるように思います。 英語で考えるというのは、最初は難しいと思います。日本語の慣用的な表現はそのまま英訳出来ないので、言いたいことを出来るだけ簡単な日本語に直し、それを英語に直すといいのではないかと思います。会話の際、言いたいことではなく、言えることばかりしゃべるようになると、上達が止まってしまいます。 大変だと思いますが、やる気を失わずに頑張ってください。

TAKU24
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 文法ばかりに頭がいっぱいで発音については注視していませんでした。 発音についてもこれから頑張っていこうと思います。

noname#125540
noname#125540
回答No.6

学習中なのに生意気に書かせていただきます。 「日本語の考え方」と「日本人の考え方」はイコールではないと思います。 日本と異なる文化を知る必要はありますし、可能なら幅を広げるほうが良いです。 でも必ずしも「日本人の考え方から脱却」する必要はないと思います。 日本人は日本人ですから。 でも質問者さんがおっしゃっているのはそういうことでなくて、おそらく「日本語文の構造で考えてしまう」ことなのでしょうね。 私は中学時代の英語は比較的得意でしたが、高校時代の英語はあまり熱心にお勉強をせず、大学にも行っていませんので、ある面では有利だし、ある面では不利に感じています。 有利な面は「お勉強的な英語の捕らえ方」をせずに済んだこと。 不利な面は、文法の基礎などの詰め込みが足りないことです。 もうちょっと真面目に勉強しておけば良かったな、と。 旅行会話から入ってるので、サバイバル英語なんです。 http://allabout.co.jp/study/english/closeup/CU20050826A/ いきなり英訳するのでなくて、良く使うフレーズや例文を真似して覚えてみてはいかがですか? それで「ああ、英語だとこう言うんだなあ~」というように。 たとえば、旅行会話だったら、Two coffees, please.でもOKなのですよ。 例文を応用して活用できる文法力も必要ではあるのですが、「使えるフレーズ」をたくさん引き出しにストックして、すぐ出せる(口から出る)ように訓練するのも大切だと言われております。 勉強のための勉強だとか、正解するために作文するのでなく、 言いたいことを伝えたり相手の言うことを理解し、用事を足すための道具だと思うのがよろしいかと思います。 学習した内容と実用英語の間をつなぐのに苦心なさっているなら、 基礎的な文法をだんだんこなれた感じに崩していく、と考えてみるのはどうでしょう? 慣れは必要です。慣れていないと英語を考えながら喋ります。 反応も遅いです。自分がそうですけど。

参考URL:
http://allabout.co.jp/study/travelenglish/closeup/CU20041220A/index.htm
TAKU24
質問者

お礼

日本語文の構造で考えてしまうという事です。 まさにそういう事です。 まずは基礎的な文法をもう一度見つめ直し、勉強していこうと思います。

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.5

「学生時代にならった文の作成方法」との事ですが、英語を教える職に就いている限りある程度英語が出来る人ということのはずですから、そんなごく初歩的な文法をそんな風に教えるなんてあり得ないです。何かの勘違いではないですか? そういう風に教えるつもりではなかったのに、TAKU24さんが一人合点してしまったとか・・・ いずれにせよ、お話の限りでもTAKU24さんの英語に対する理解はごくごく初歩的な段階であることが伺えます。 英語を勉強されている方、話せる様になった方々・・の殆どは、日本国内の英語学習から始まっているはずです。 まずは中学英語を学び直す事からお奨めします。ごく基本的な文法の殆どはここから学べますし、日常的な英会話ならこれだけで事足ります。 これは、今後さらに英語力を深めていく上でも非常に役に立ちます。不可欠と言ってもいいかもしれません。 よく「英語が話せるようになるには、海外で暮らすのが一番」なんて話がありますが、あんなのは英語に苦手意識を持つ人達の幻想です。「海外で暮らし英語を話せるようになった人」も、多くは中学の英文法(あるいはそれに当たる教育)を通ってきています。海外で活躍しているスポーツ選手だって、しっかり専門の英語教師から学んでいるはずです。 基本的な文法理論を知っていると知らないでは、飲み込みのスムーズさが段違い。中学英語すら学んでいないが為に、かえって苦労して遠回りしてしまうのですね。 英語の基本的な文法理論というのはとてもシンプルです。面倒がらずに、基本から学んでみてください。少なくとも数学や物理学等のお受験4教科を学ぶよりははるかに簡単ですので。で、サッと基本を終わらせて、実践に移る(実際の英会話や英文に親しんで慣れる)のがベストです。

TAKU24
質問者

お礼

やはり中学での文法というのが非常に重要なのですね。 もう一度そこから再スタートして頑張っていこうと思います。

  • 7inchhalf
  • ベストアンサー率39% (184/469)
回答No.4

質問者様は日本語で考えているうちは英語が話せるようにならない、ということを感じておられるようなので、それをそのまま推し進めて、英語で考える、ということを習得すればよいでしょう。 英語で発想する、英語で考える、というテーマの本も何冊か出ていますので、まずはお読みになってみてください。 それから文法とボキャブラリは重要です。学校で習ったことを捨てる必要は全然ありません。あなたはもう大人なのですから、純真無垢な子供のように自然に言語を身につけることなどできません。仮にできたとしても時間がものすごくかかりますし、そのような子供の使う幼稚な表現では仕事はできません。きちんと表現の仕方を理路整然と学ぶこと。これが一番の早道ですし、これなくしては自分を表現することができません。自分を表現できないということは頭の中の考えを英語で表わせない、よって英語で考えるという行為ができないということです。 あと会話ということに限って言えば、反射神経が大切です。限られた時間の中で相手の問いに適切に反応し答える。これは実際に生身の英語を話す人間を相手にして練習するしかありません。 さらには英米の文化を学ぶこと。これは英語の背景知識として重要です。 そして、たくさん失敗して恥をかいてください。失敗し経験すればするだけ英語はうまくなります。あなたの英語が通じなかったら通じるまで話し続けてください。 偉そうなことを書きましたが、私もついこないだまで同じような立場でした。なかなか英語が身につかないなと思ったら原因分析と対策をしっかり行うといいと思います。

TAKU24
質問者

お礼

いくつものアドバイスありがとうございます。 私自身も今とくに取得したいのがボキャブラリと文法です。 これから本腰入れて頑張っていこうと思います。

  • Twillight
  • ベストアンサー率55% (37/67)
回答No.3

私の場合は子供の頃から英語を勉強しているので対象外だと思いますが(米国で現役大学生ですので)、知り合いで英語を勉強している方々からの体験談などに基いたアドバイスを少々……。 外国語ならば何でもそうですが、基礎を学ばない事には進展は望めません。 正しい文章を組み立てるにはその題材となる言葉やその意味を理解していないと無謀です。 例えば『不可能は何もない』を訳せたとしても『人間に不可能は無い』を訳せないとしたら実用性にかけますので、まずは言葉の勉強を徹底する事をお勧めします。 次に、この言葉を過去形の場合はどう書くのか(無論、全てに『~ed』をつければ過去形になるとは限りませんので)、複数形にする場合は、などを学び、その後、文章の構成に入ります。 そうでないと限られた会話しか出来ず、利点が少ないので^^。 一番大切なのは英語を聞き取る機会をとにかく増やす事です。 洋画をレンタルしてみるのなら日本語吹き替えではなく字幕版を選んだり、洋楽のCDをレンタルして聴いてみたりなど。 訳す際に文法の間違いや主語/述語の順序などの間違いを改善するにはこれが必然です。 英語学習用のソフトやテキストを学んでも上手くいきません。 もう一つ手っ取り早いのは日本語と英語の両方を話せる方と普段から英語で会話するように心がける事。 これは条件にあった知り合いがいなければなかなか難しいと思います。 英語教室の講師でさえ間違った内容を教えるのはよくあることです。 また英語を使うにおいて海外に行く事があるならば、直接現地に行くのが最良です。 日本語が通用しない状況下では嫌でも通じるように努力せねばならないので自然と上達します。

TAKU24
質問者

お礼

やはり、洋画をレンタルなどするのがいいみたいですね! 実践しようと思います。 またアドバイス頂きました言葉の勉強も徹底していこうと思います。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8469/18131)
回答No.2

「学生時代にならった文の作成方法とは逆」なんてことはありませんよ。学校では、色々な批判はありますが、ちゃんと通じる英語を教えています。 学校英語だけしか習ったことがなくても、しっかり理解していれば1ヶ月でとりあえず大抵のことは会話できるようになります。ちゃんと勉強をしてい場合には、そうなるまでに大変な努力が必要になるのです。 日本の学習依存から脱却する必要はなく、それに追加の学習をすればよいのです。わだかまりなどはもともとありません。

TAKU24
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。 これまで教わった事をベースにさらなるレベルアップにはげんでいきたいと思います。

  • kurisogeno
  • ベストアンサー率31% (558/1746)
回答No.1

言葉の簡単な憶え方と言うは、聞く真似る遊ぶです。 日本人の自分達が何故に日本語が使えるのでしょう? 生まれて学んだからではなく、聞いて真似て遊びの中で自然に 覚えたのです。 他国の言語を学ぶ時に、文法や名詞・動詞などと言う事を頭に叩き込みますが、実際には学んだ事は通用しませんし、役にも立ちません。

TAKU24
質問者

お礼

CDやDVDなどを借りて聞いてまねるようにします。 ご意見ありがとうございます。