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電球の明るさは 電圧、電流 どっちできまる?
・・・のでしょうか? タイトルのとおりですが・・・。 イロイロ調べても、二つの意見が存在するので・・・。 それとも、自分は何か、根本から勘違いをしていたりするのか・・・・・・。 どうぞ、よろしくお願い致します。
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明るさは (電圧)x(電流)=(電力)で決まります。 しかし、電球には定格電圧が決められているため決められた電圧で使用しないと壊れたり寿命が短くなったり、表記のワット数の明るさが出なかったりします。 交流100V用の電球は交流100V以外で使っていけません。 交流100V(これは実効値の電圧です)で交流100V用電球を点灯すれば、表示されたワット数の消費電力の明るさでつきます。もちろん流れる電流(実効値)は(電球のワット数)÷(100ボルト)で計算できる電流(実効値)が流れます。その意味では (電圧)x(電流)=(消費電力[ワット数]) なので、電圧一定なら、消費電力は電流に比例することから 明るさは電流だけで決まるといえないこともないですね。 これは電圧一定という条件が成り立っている場合だけの話です。 なので電圧または電流の片方で決まるのではなく、消費電力(ワット数)で決まるのであって、一般的にはどちらでもありませんね。 電球の明るさは交流100Vであれば、表示のワット数の明るさになります。 通常、使う電圧は定格の交流100Vと決まっていますので、60W の100V 用電球なら60/100=0.6Aの電流が流れます。
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- tpg0
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電球の条件が同一なら、電圧と電流は比例しますから、どちらとも言えません。 例えば、フィラメントの固有抵抗値が10Ωの電球に100Vの電圧を印加すればI=E/Rで10Aの電流が流れます。 この場合の電力はP=I・Eで1,000Wです。 同じ電球に、90Vの電圧を印加したなら、9Aの電流しか流れませんから、電力は810Wに下がり暗くなります。 逆に、110Vを印加した場合は、11Aの電流になりますから、1,210Wの電力となり、100Vに比較すれば明るくなります。 但し、上記の例は直流でフィラメントの抵抗値が熱の影響を受けず不変と言う条件です。実際のタングステンフィラメントは温度変化があります。 次に、交流電圧で考えてみます。 一般的な正弦波交流なら、±の繰返しですが、パルス波では、周波数の影響も受けます。 周波数の低いパルス電流より周波数の高いパルス電流のほうが、同一電圧なら平均電流値が大きくなりますから、明るさに差が生じるはずです。 これを考えると、電球の明るさは電流に左右されると結論付けて良いと思います。
W(ワット)仕事量だと思いますよ。
お礼
W=VIですからね! どうも、ご回答ありがとうございました!
- mtkame
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1番の方のおっしゃる通りですが、通常は電源電圧が決まっている(家庭用なら100V、乾電池なら1.5Vなど)ので、同じ電源で比較すれば、流れる電流が大きい(つまり抵抗値が低い)方の電球が明るくなります。
お礼
電圧は決まっている・・・なるほど! どうも、ご回答ありがとうございました!
- 山田 太郎(@testman199)
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電力(電流×電圧) 電球の明るさはWで表示していますよね。。
お礼
かけざんだったんですね! どうも、ご回答ありがとうございました!
お礼
すごいわかりやすかったです! どうも、ご回答ありがとうございました!