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複数起電力ある時の電流、電圧の考え方
電気回路の参考画像を添付しました。 図の状態のような複数起電力があるとき、電流はどこからどこへ、どのように流れるとイメージしたら良いですか? 電気初学者です。いまキルヒホッフの法則を学んでいます。現状、電流の性質で知っているものは「マイナスからプラス方向へ進むとされる」「直列ではどの場所でも電流値は同じ」「並列では抵抗の少ない方に多く分岐して進む」などです。これらの原則、または勘違いにしばられていて、複数起電力があるときの挙動が想像できません。一方のEから出て、他のEまで来ても押し戻されてそうな感覚です。 また、それぞれの起電力、抵抗の位置での電圧の向き(低電圧から高電圧方向と学んでいます)はどのように考えたら良いですか? キルヒホッフ2則の計算で、「閉回路で循環電流を自分で仮定して、機械的にその電流の向きと同じ電圧は+、逆向きはマイナスと符号をつけ、起電力も含めて足し合わせたものが=0になる」というものが、機械的な理解しかできていません。感覚的に明快に納得できる考え方や捉え方などもあわせて、教えていただけると嬉しいです。よろしくお願い致します。
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補足
「好きなように電流の向きを決めていい」 「向きの正否は計算後に分かる」という新事項を学びました。 とても分かりやすかったです。どうもありがとうございます。 こんな理解をしました。 「計算前は電流の向きは分からないから、難しく考えずとりあえずで仮定して計算してしまう。その後符号が負だったら、予想と反対だったと分かり、『また最初から計算し直さなくとも、計算結果の符号だけ+に直せば正しい答えとなる』」 この理解内容、あわせて『』内について、正しい理解になっていますか?